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2023.10.12

スーツスタイルのインナーに。大人のデニムシャツ5選

コーディネイトに大人らしい品格を加えるテーラードジャケットは、ビジネスのみならずカジュアルまで浸透。そんなテーラードスタイルのお洒落なプラスαとして頼りになるのがインナーだ。インナーの選び方や魅せ方次第で、お洒落の幅もグッと広がるはず。今回は、デニム&シャンブレーシャツを紹介。【特集 テーラード2023】

1. ポロ ラルフ ローレン/合わせるインナーでダブルのスーツも激変

クラシカルなダブルのスーツも、ここまでの味変が可能。その根幹を担っているのがシャンブレーシャツだ。袖をまくり、ネイティブアクセとブーツがダメ押し。

ポロ ラルフローレンのデニムシャツ
シャツ¥27,500、スーツ¥222,200(ともにポロ ラルフ ローレン)、スカーフ[参考商品]、ブーツ[参考商品](ともにラルフ ローレン パープル レーベル/すべてラルフ ローレン TEL:0120-3274-20) バングル¥53,900、リング¥9,900(ともにアダワット トゥアレグ TEL:050-5218-3859)

 

2. リノ/男らしい見た目以上に軽い着心地を実現

洗いのかかったライトウェイトのデニムシャツ。随所に見られるアタリや色落ちが、なじみよく買った瞬間からこなれ感を楽しませる。裾の長さもちょうどよく、タックアウトで着こなしても野暮ったくならない。

リノのデニムシャツ
¥36,300(リノ/GOOD STANDING TEL:03-6447-2478)

 

3. エンジニアドガーメンツ/ひとクセあるデザインが着こなしのアクセントに

オーセンティックなディテールのワークシャツ。ルーズフィットで洗いざらしの感じが、コートの下でも抜群の存在感を放つ。左右異なるデザインのポケットが、コーディネイトのアク足しに有効だ。

エンジニアドガーメンツのデニムシャツ
¥34,100(エンジニアドガーメンツ TEL:03-6419-1798)

 

4. ラングラー/着込むほどに味深くなる、ラギッドウェスタン

ロングセラーのウェスタンシャツ。ウエストラインをシェイプし、フラップポケットにはペンスロットを搭載。らしさが香るオレンジステッチやスナップボタンが、目を引くデザインに。

ラングラーのデニムシャツ
¥7,700(ラングラー/エドウイン・カスタマーサービス TEL:0120-008-503)

 

5. バグッタ/なめらかな素材感が高級感を薫らせる

デニムシャツほど重くならずに、サラリと着こなせるシャンブレーシャツ。とはいえ、ラフなんてことはなく、光沢ある生地感やパール調の輝きを放つボタンがリッチさを演出し、洗練された上品さを香らせる。

バグッタのデニムシャツ
¥28,600(バグッタ/トレメッツォ TEL:03-5464-1158)

【特集 テーラード2023】

この記事はGOETHE2023年11月号「総力特集:型にはまらない紳士服」に掲載。▶︎▶︎購入はこちら

TEXT=細谷駿人

PHOTOGRAPH=谷田政史(CaNN/人物)、舛田豊明(静物)

STYLING=笠島康平

HAIR&MAKE-UP=EIJI SATO(SIGNO)

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