MAGAZINE &
SALON MEMBERMAGAZINE &
SALON MEMBER
仕事が楽しければ
人生も愉しい

LATEST ISSUE
2024年9月号
人生の楽しみ上手が集う島 沖縄に住む
STORE

FASHION

2022.12.21

エグゼクティブが身につけるべきジュエリー、ブシュロンのキャトルコレクション

連載「I Don’t WEAR Jewelry. I WEAR Art」。今回は、異なる素材、モチーフの融合により ジュエリーの概念を一変させた「ブシュロン」。

“絵”になるジュエリー ブシュロン

現代ジュエリーにおけるデザインの可能性を示した

「キャトルコレクション」の誕生は2004年。異なる素材、色、4つのコードを組み合わせた画期的なデザインは、今ではタイムレスな存在となった。だが、それは不変という意味ではなく、今も進化を続ける。このイヤーカフは「キャトル ブラック」というモノトーンでの提案となる。ホワイトゴールドとダイヤモンド、ブラックPVDの共演は間違いなくラグジュアリーだが、それでいてストリートでさえある。

もう一方は、ホワイトゴールドとダイヤモンドで構成する「キャトル ラディアント」。まるで彫刻のような造形は、ともすればグラフィカル。たとえ極小サイズであっても存分に存在をアピールしてくれる。

“絵”になるジュエリー ブシュロン

イヤーカフ 上:¥429,000、下:¥440,000(ともにブシュロン/ブシュロン クライアントサービス TEL:0120-230-441)、ジャケット ¥291,500、ニット ¥77,000、キャップ ¥52,800(すべてゼニア/ゼニア カスタマーサービス TEL:03-5114-5300)

それぞれが違う、だが争わず、反発せず、調和する

ただひとつのジュエリーなのに、重ねづけをしているかのような感覚を楽しませてくれる。イエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールド、ブラウンPVD、そしてダイヤモンドという異なる素材、色、モチーフを融合させた「キャトル クラシック」は、それひとつで多様な顔を披露する。それをバングル、ピンキーリング、タイネックレスにてセットアップ。

それぞれが多面的な魅力を備えるだけに、統一感がありながらも決して退屈に見えず、絶妙なバランスでの相違と調和が取れている。ゆえに、スタイルも選ばない。ジェンダー然り、あらゆる垣根が取り払われ多様性が求められる今の時代を、「キャトル クラシック」はまさに写しているようだ。

“絵”になるジュエリー ブシュロン

ネックレス ¥1,293,600、ブレスレット ¥4,052,400、リング ¥1,570,800[キャトル ラディアント](すべてブシュロン/ブシュロン クライアントサービス TEL:0120-230-441)、ジャケット ¥291,500、ニット ¥77,000(すべてゼニア/ゼニア カスタマーサービス TEL:03-5114-5300)

 
■連載「I Don’t WEAR Jewelry. I WEAR Art」とは……
時にファッションとして、時にシンボルとして、またはアートに……。ジュエリーを身につける理由は、実にさまざまだ。だが、そのどれもがアイデンティティの表明であり、身につけた日々は、つまり人生の足跡。そんな価値あるジュエリーを紹介する。

↑ページTOPへ戻る

 

過去連載記事

TEXT=安岡将文

PHOTOGRAPH=秦淳司

STYLING=櫻井賢之

HAIR&MAKE-UP=谷森正規(M TANIMORI LABO)

PICK UP

STORY 連載

MAGAZINE 最新号

2024年9月号

人生の楽しみ上手が集う島 沖縄に住む

最新号を見る

定期購読はこちら

バックナンバー一覧

MAGAZINE 最新号

2024年9月号

人生の楽しみ上手が集う島 沖縄に住む

仕事に遊びに一切妥協できない男たちが、人生を謳歌するためのライフスタイル誌『ゲーテ9月号』が7月25日に発売となる。今回の特集は“沖縄”。“住むための沖縄”を堪能している人のライフスタイルに迫る。表紙を飾るのはバスケットボール男子日本代表・AKATSUKI JAPANの富樫勇樹選手と、河村勇輝選手。パリ五輪を直近に控えたふたりが意気込みを語った。

最新号を購入する

電子版も発売中!

バックナンバー一覧

SALON MEMBER ゲーテサロン

会員登録をすると、エクスクルーシブなイベントの数々や、スペシャルなプレゼント情報へアクセスが可能に。会員の皆様に、非日常な体験ができる機会をご提供します。

SALON MEMBERになる