仕事に、人生に立ち向かうトップリーダーたちがハマっている“学べるYouTubeチャンネル”を一挙大公開する!【特集 仕事に効くYouTube】※チャンネル登録者数は2022年8月現在
令和トラベル 篠塚孝哉がハマる!
「VAIENCE バイエンス」
(チャンネル登録者数:89.7万人)
好奇心を刺激される上質な科学動画
科学的好奇心が最大限刺激されると篠塚氏が推すのは、「石油が枯渇したら?」といった“もしも科学”や、宇宙科学ドキュメンタリーなどを投稿する「VAIENCE」。
「素材のクオリティも高く、本格的なサイエンス動画。しかし、そもそもの疑問提起がとても身近で興味をそそられ、かつ、ユーモアに溢れた解説にハマってしまいます。経営者として欠かせない異業種異分野の教養を身につけられますし、会話のネタとしても使えます」(令和トラベル代表取締役社長 篠塚孝哉)

Takaya Shinozuka
1984年東京都生まれ。リクルートなどを経て、2011年、Loco Partnを創業し、’17年、KDDIの最年少子会社社長(当時)に就任。’21年より現職。’22年4月、海外旅行予約アプリ「NEWT(ニュート)」をリリースした。
ANDART 松園詩織がハマる!
「日経テレ東大学」
(チャンネル登録者数:66.1万人)
忖度なしの本音トークが楽しい!
「レベルの高い議論からゆるい雑談まで、出演者が忖度なしにのびのびしている雰囲気が好き。特に政治家が出演する回は、その方の人柄や思考が良くも悪くもリアルに伝わってきます」(ANDART代表取締役社長 松園詩織)
成田悠輔氏とひろゆき氏がホストを務め、話題の人物に切りこむ「Re:Hack」、入山章栄氏をメインパーソナリティーに、ゲストが喧々諤々の議論を交わす「FACTLOGICAL」など、複数のコンテンツを展開。ビッグネームの本音炸裂トークは、YouTubeならでは!

Shiori Matsuzono
1988年神奈川県生まれ。サイバーエージェント勤務などを経て、2018年、ANDARTを創業。100件以上のアートディ—ルを経験しながら、日本初となるアートの共同保有プラットフォーム「ANDART」を運営する。
シニフィアン 朝倉祐介がハマる!
「後藤達也・経済チャンネル」
(チャンネル登録者数:19.1万人)
“経済界の池上彰”がわかりやすく解説
モットーは、「わかりやすく、おもしろく、偏りなく」。今春まで日本経済新聞社でエース記者として活躍していただけあって、情報の正確性や信頼性には定評がある。米国市場の情報をいち早く伝えるなど、ネット配信のメリットをフル活用した速報性も、評価が高い。
「株式市場に関するニュースや、『逆イールド』『指値オペ』といった経済用語の解説が参考になります。過度な私見を交えない淡々とした語り口は、“経済界の池上彰”の感があります」(シニフィアン共同代表 朝倉祐介)

Yusuke Asakura
1982年兵庫県生まれ。マッキンゼー、ミクシィ代表、スタンフォード大学客員研究員などを経て、2017年にシニフィアンを設立。近著に、『ゼロからわかるファイナンス思考 働く人と会社の成長戦略』がある。