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ENTERTAINMENT

2022.07.04

今話題のミズ・マーベルも登場! 「マーベル女性ヒーロー図鑑」で人気女性キャラを総復習

2022年も注目の新作を続々と発表しているマーベル。今や子供だけでなく大人も楽しめるエンターテインメントとして、国や地域、年代、性別を超えた世界中のファンから愛され続けている。今回はそんなマーベルヒーローのなかから、パワーと知性を兼ね備えた美しき女性ヒーローをピックアップ! 人気のキャラクターからマニアックなものまで、多種多様なヒーローたちを一度にまとめてチェックしよう。※2019年5〜8月掲載記事を再編

マーベル女性ヒーロー図鑑

キャプテン・マーベル「史上最強の女性キャラは意外な苦労人」

キャロル・ダンバースの初登場は、1968年発行の『Marvel Super-Heroes』#13。その後、1977年の『Ms.Marvel』#1でクリー人が製造した装置「サイキ・マグニトロン」の爆発事故に巻き込まれ、身体の構造が遺伝子レベルで変化。半分が地球人、半分がクリー人という超人になり、「ミズ・マーベル」と名乗ってヒーローとしての活動を開始します。

自身の名を冠したコミックで念願の本格デビューとなったわけですが、すぐにスーパーヒーローとして認知されたわけではありません。’60~’70年代のヒーローものといえば、完全な”男性社会”。キャプテン・アメリカやアイアンマンが物語の主役であり、女性は脇役扱い。日本でもヒーローものといえば、仮面ライダーやウルトラマンだった時代です。

’77年に創刊した『Ms.Marvel』は全23号、約2年で終了。その後、アベンジャーズに参加し活躍するものの、他人の能力を奪う力を持つミュータントであるローグに襲われて能力を喪失してしまいます。しかし、キャロル・ダンバースはヒーローの道を諦めません。82年発行の『The Uncanny X-Men』#164で、キャロルは異星人ブルードによって再び超能力を獲得し、コズミック・パワーを操るヒーロー「バイナリー」として悪に立ち向かいます。ところが、またしても力の大部分を失い、今度は名前を「ウォーバード」と変えて、アベンジャーズに復帰します。

キャプテン・マーベル

キャプテン・マーベル
本名/キャロル・スーザン・ジェーン・ダンバース
出身/アメリカ マサチューセッツ州ボストン
身長/180.3cm
体重/56.24kg
瞳/ブルー
髪/ブロンド
能力/圧倒的な力、耐久性、予知能力、飛行能力

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ブラック・ウィドウ「恋多きスーパークールな元諜報員」

敵か味方かわからない、セクシーな女性に、男は惑わされるものです。日本の漫画では峰不二子が筆頭。マーベルでは、なんといってもブラック・ウィドウです。

黒のボディスーツに身を包み、高度な狙撃技術をもつ。接近戦にも強く、格闘技で屈強な男どもをなぎ倒していきます。そして、愛車はもちろんバイク。映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』では、ハーレーダビッドソン・ライブワイヤーを颯爽と乗りこなす姿に、惚れ惚れとさせられました。峰不二子もそうですが、「美女とハーレー」は最強の組み合わせです。

ブラック・ウィドウはそんなカッコよさとともに、男を惑わす美女の条件である「ミステリアスな過去」も持ち合わせています。彼女のデビューは、1964年に発行された『Tales of Suspense』#52。そこでの彼女は、ソ連のスパイ。機密を奪うためにスターク・インダストリーに潜り込み、アイアンマンと戦います。ブラック・ウィドウのデビューは、ヒーローではなくヴィラン(悪役)だったのです。

ブラック・ウィドウ

ブラック・ウィドウ
本名/ナタリア“ナターシャ”・アリアノワ・ロマノワ
出身/ソビエト社会主義共和国連邦スターリングラード
身長/170cm
体重/59kg
瞳/ブルー
髪/赤茶色
能力/オリンピック選手並みの運動能力、若さの維持

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ジーン・グレイ「不死鳥のように蘇る史上最強のミュータント」

映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』公開から2ヵ月弱。マーベルファンは、再びそわそわとした気持ちで毎日を過ごしています。6月21日、映画『X-MEN ダーク・フェニックス』が公開されました。ついにダーク・フェニックスの登場! ファンは心躍るばかりですが、知らない人にとっては、「何、それ?」でしょうね。

まずはここで、「X-MENっていうのもマーベルなの?」というライトなファンのために、簡単に説明しておきます。マーベル・コミックスは1939年に設立されたタイムリーコミックス社で創刊したコミックで、DCコミックスとともに”二大アメコミ”と呼ばれています。マーベルはアイアンマン、キャプテン・アメリカ、スパイダーマン、デッドプール、X-MENらを擁立。ヒーローが一堂に会するクロスオーバー作品「アベンジャーズ」もよく知られています。一方、DCコミックスを代表するヒーローはスーパーマン、バットマン、アクアマンなどです。人気ヒーローを多数抱えるマーベル・コミックスの中でも、X-MENはトップクラスの支持を誇ります。

X-MENは、突然変異によって超人的能力を身につけたミュータントたちの物語。ミュータントはその特異な能力のせいで人間から疎まれ、差別や迫害を受けます。一方、ミュータントの中にも超人的能力を使って地球を支配しようとするグループも出てきます。そうした勢力に対抗し、人間を守り、共存を図っていくためにチャールズ・エグゼビア(プロフェッサーX)は学園を作り、ミュータントに正しい能力の使い方を指導。そして、教育を受けたミュータントのチーム「X-MEN」が結成されます。

ジーン・グレイ

ジーン・グレイ
本名/ジーン・グレイ(のちにジーン・エレイン・グレイ-サマーズ)
出身/アメリカ、ニューヨーク州ニューヨーク市、アナンデール=オン=ハドソン
身長/168cm
体重/57kg
瞳/グリーン
髪/レッド
能力/テレパシー、テレキネシス、アストラル投射

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スカーレット・ウィッチ「チームと弟を献身的に支える美しき魔女」

次はアベンジャーズのスカーレット・ウィッチを紹介します。彼女は1960年代に登場した古参のキャラクターですが、ここに来てさらに人気が拡大。最大の理由は、なんといっても映画『アベンジャーズ』シリーズでしょう。スカーレット・ウィッチを演じるエリザベス・オルセンのはまり具合、完璧です。

スカーレット・ウィッチの本名はワンダ・マキシモフといい、1964年発行の『X-MEN』#4でデビュー。彼女は実の父親マグニートーが率いる「ブラザーフッド・オブ・イービル・ミュータンツ」に加わり、ヴィランとして活動を開始します。でも、穏やかな性格であるワンダは、マグニートーの過激な行動に馴染めません。’65年の『Avengers』#16にて、彼女は双子の弟ピエトロ・マキシモフ(=クイックシルバー)とともにアベンジャーズに加わり、スーパーヒーローとしての道を歩み始めます。

アベンジャーズに加入したワンダとピエトロは、新しい人間関係を築いていきます。キャプテン・アメリカから厳しい訓練を受け、ホークアイはワンダの大切な友人になりました。そして、運命の人、ビジョンとの出会い。ビジョンはウルトロンとアベンジャーズの戦いの際に生まれたアンドロイドで、ワンダは彼の人間性(アンドロイド性?)に魅了され、デートを重ねるようになります。

スカーレット・ウィッチ

スカーレット・ウィッチ
本名/ワンダ・マキシモフ
出身/トランシア、ワンダゴア山
身長/170.2cm
体重/59.9kg
瞳/ブルー
髪/赤褐色
能力/ヘックスパワー(確率を操作する能力)、やがて現実を自在に変更する「現実改変能力」へとパワーアップ

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ミズ・マーベル「マーベルの世界観を体現する女子高生ヒーロー」

2019年5月に公開された映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』が、約10年間首位をキープしてきた『アバター』を抜き、世界興行収入1位に輝きました。なぜ、世界の人々はマーベル作品に夢中になっているのでしょう? 様々な要因があると思いますが、個人的にはマーベルが時代を反映させながら、国籍、人種、性別、宗教、その他諸々を超えたボーダーレスな世界観を作り上げてきたからだと感じています。

マーベルのボーダーレスな世界観を象徴するヒーローとして、今回はミズ・マーベルを取り上げます。まずは、ミズ・マーベルという名前について少しだけ説明しておきます。

マーベルでは、これまで4人のキャラクターがミズ・マーベルを名乗りました。1人目はキャプテン・マーベルとしておなじみのキャロル・ダンバース。彼女は若い頃に、ミズ・マーベルのコードネームを用いていました。2人目はシー・シングになったシャロン・ベンチュラ、3人目はスーパーヴィランのムーンストーンことカーラ・ソフェン。この2人も一時期、ミズ・マーベルの名を使っていました。そして、今回紹介するのが4人目のミズ・マーベル。本名はカマラ・カーンといいます。

カマラ・カーンは80年の歴史をもつマーベル・コミックスの中では新しいキャラクターで、初登場は2013年8月発行の『Captain Marvel』#14。その後、2014年2月にスタートした『Ms. Marvel』で主役に抜擢されます。このシリーズは大ヒットを記録し、単行本の第1巻は2015年にSF・ファンタジー分野の優れた文学作品に贈られるヒューゴー賞最優秀グラフィック・ストーリー部門を受賞しました。

ミズ・マーベル

ミズ・マーベル
本名/カマラ・カーン
出身/アメリカ、ニュージャージー州
身長/162.6cm
体重/52.2kg
瞳/ブラウン
髪/ブラック
能力/変身能力

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TEXT=川岸 徹

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