装着するだけで顔の下半分を鍛えられる画期的な美顔器として一世を風靡する「メディリフト」。2023年11月、そのシリーズに、目もとのリフトアップをデザインする「デザインリフト」が新たに加わるという。
新素材「伸びる電極」が目もとの筋肉にフィット
2018年に発売以降、美容愛好家に多くの衝撃を与え瞬く間にブームとなった「メディリフト」は、ウェアラブル美顔器という新しいカテゴリーを切り拓き、今なお業界をリードする存在だ。
その「メディリフト」シリーズに2023年11月13日(月)、新たなアイテム「デザインリフト」が加わる。
今回のターゲットは目もと。目もとに位置する眼輪筋は、加齢によって目もとを支える筋力が低下し厚さも薄くなることから、エイジングサインの出やすい部分といわれる。しかも、目もとは特に皮膚が薄いため、間違った方法でケアすると、逆にシワやシミの原因に繋がってしまう可能性もあるのだ。
そこで発売元のヤーマンが、長年の美容機器開発のなかで培ってきた表情筋研究の新たな知見として、目もとの眼輪筋を鍛えるために「デザインリフト」で取り入れたアプローチは、“引き上げるようにシートを装着することで理想の状態をキープしながらEMSで眼輪筋を直接ケアする”という方法。
このために新たに開発した新素材「ストレッチフィットシート」は、高い伸縮性と通電性を両立させた、まさに“伸びる電極”。その伸びる電極が目もとの筋肉にフィットし、リフトアップさせた理想の状態のまま、EMS刺激を筋肉の適切な場所に与えることで、デリケートな目もとに効率よくアプローチするという。使い方は至って簡単で、化粧水塗布後にシートを目もとに張り付け、マグネット式のコントローラーをワンタッチで装着するだけ。スマホを見ながら、仕事をしながらのケアも可能だ。
持って動かす美顔器の“当てるべき場所へ当てられる”という特徴と、ハンズフリー美顔器の“手軽さ”を両立した「デザインリフト」で、目もとケアに本腰を入れたい。
問い合わせ
ヤーマン TEL:0120-776-282