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2022.04.06

鮨好きも酒好きも歓喜する! 名店のイムズを受け継ぐ“エンタメ鮨”

依然、続く鮨バブル。立ち食いから数ヵ月先も予約で埋まる店まで百花繚乱ともいえる〝東京鮨”のなかで、いま、注目すべきは? 気軽さと実力を兼ね備えた、魅力溢れる店をご紹介!

鮨結う 翼

右から、シマアジ、マグロ、春子鯛(¥13,200のおまかせコースの一例)。赤酢をきかせた六本木の人気店『鮨 由う』と同様のものを使っている。

「美味しいは大前提、鮨店は楽しくあれ」

堅苦しいことは抜きにして、楽しい食体験で相手との距離感を縮めたい、という時に効果的な"エンタメ鮨"。演出過多ではないが、サービス精神がずば抜けていると評判なのが昨年7月に、恵比寿にオープンした『鮨結う 翼』だ。

ミシュランの星を獲得した六本木『鮨 由う』の姉妹店。腕の立つ若手職人が飛躍できるようにという思いを込めてつけられた店名どおり、「美味しいは大前提、鮨店は楽しくあれ」という『鮨 由う』イズムを受け継ぎながら、幅広い層の鮨好きの心を満たしている。

鮨結う 翼

名物のプリン巻き。甘く煮付けたあん肝をペースト状にしてシャリと混ぜ合わせ、きゅうりをのせて。コースの中盤に手渡しで提供。ハートを射抜かれる旨さなのは言わずもがな。

鮨結う 翼

蟹と雲丹。舌の上にとろんとした甘さを残す雲丹と蟹のハーモニーを堪能。

つけ場に立つのは、鮮魚店で働いた経験もあり、技術と話術の安定感も抜群な井上力年(よしと)さんと、ドイツの鮨店でも腕を振るった田原和樹さん。茶碗蒸しや旬魚の唐揚げなどの一品料理から始まり、握りが11貫前後登場するコースが1万3200円と、昨今の鮨バブルに一石を投じる価格設定にも好感が持てる。

赤酢のシャリとネタのバランスを考慮した握りにも確かな技術が感じられ、コースには厳選したワインや日本酒の飲み放題が含まれるというから驚き。江戸前の王道鮨に、遊びをきかせた"サプライ鮨"も織り交ぜたコースに満足感もひとしおだ。

鮨結う 翼

盛り上げ上手なふたりの職人がなごやかな空気感を生みだしている。

鮨結う 翼

恵比寿駅から徒歩1 分という立地のよさ。店内はカウンターのみ。

鮨結う 翼
住所:東京都渋谷区恵比寿南1-4-17 GINZA K2 5F
TEL:03-3713-8881
営業時間:17:45~、20:30~の2部制(土日祝は12:00~14:00も営業)
定休日:不定休 
席数:12席 
予約はこちら

TEXT=小寺慶子

PHOTOGRAPH=鈴木拓也

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