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2020.06.07

西麻布 焼肉 X -TEN-|まさに究極! 贅を尽くした圧倒的”肉力”を体感

毎年恒例のゲーテレストラン大賞「ゲーテイスト」。今回も秋元 康さん、小山薫堂さん、中田英寿さん、見城 徹の食を愛する4兄弟が集結、ここ1年のお薦めのレストラン(全52店)を教えてもらった。12店目は、4人全員が満場一致であげた全室個室、完全予約制の高級焼肉店。

西麻布 焼肉 X -TEN-

最上の黒毛和牛を使った究極の焼き肉を堪能

――但馬牛や松阪牛、都萬牛などの最上の黒毛和牛を使ったコースを提供する、全室個室、完全予約制の高級焼肉店。ヴィンテージのグランヴァンの品揃えは圧巻。コースに合わせたワインペアリングも存分に楽しめる。

小山:ここは満場一致ですね。

見城:薫堂はいつ行ったの?

小山:つい先日、秋元さんとヒデ君と一緒に。

見城:そうか。あんなに豪華でデリシャスな焼肉屋はないでしょう。店の人がつきっきりで肉を焼いてくれて。

小山:焼き台がふたつあるんですよね。ロースターと鉄板があって、肉の部位やカットに合わせて使い分けているので焼き加減も絶妙です。

見城:まさに究極の焼肉店。ただ、高いけど。

秋元:でも、それだけの価値がありますね。

見城:あの肉のレベルに合わせたワインを飲むと高いけど、旨い。

小山:僕、ごま油が衝撃的だったんですよ。ごまをお客さんの目の前で搾るっていう。その香りがすばらしい。

秋元:アイデアが盛りだくさんなんだよね。

赤身肉の一例。

赤身肉の一例。牛の銘柄や部位は日替わりで、写真は都萬牛のマルカワ。都萬牛は宮崎県産の黒毛和牛で、マルカワは希少部位シンタマ(もも)の一部(料理はすべて¥32,000のコースより)。

レバーは中心の筋のない部分を厳選(写真は4名分)。

レバーは中心の筋のない部分を厳選(写真は4名分)。ブレンド塩とごま油で味わう。

肉は専任の焼き手が焼く趣向。

肉は専任の焼き手が焼く趣向。薄切り肉はロースターで炙るように焼き、厚切り肉は鉄板で間接的に火を入れる。

〆の「もつまぶし」。

〆の「もつまぶし」。

1組ごとに搾られる香り高いごま油の別名は“ゴマネコンティ”。

1組ごとに搾られる香り高いごま油の別名は“ゴマネコンティ”。まずはワイングラスで香りを楽しみ、レバーが焼けたらつけて味わう。

店内の個室のみで全4室。

店内の個室のみで全4室。写真の「オーナーズルーム」はオーナーの知人用(~6名)。一般客も利用できる場合あり。

見城:歌手・俳優の田辺靖雄の息子で、肉マイスターの晋太郎君がプロデュースしているらしい。

秋元:シェフは以前、ステーキレストランにいたそうです。確か、『BLT』だったかな。

小山:その前はフレンチにいたんですよね。だから見えないところにフレンチのエッセンスが入っていてモダンな感じがあるし、ワインにもすごく合う料理になっていると思いました。

見城:そうだね。ただ、俺はいつも途中でお腹いっぱいになっちゃうのよ。そうならない?

秋元:僕はちょうどよかったです。あと、レモン塩も美味しい。

見城:〆のご飯も旨かったな。

秋元:見城さんが食べたのはお肉の炊きこみご飯でしょう? 僕らは「もつまぶし」が一押し。

見城:俺、もつは駄目なんだ。

中田:そうなんですか。もつまぶしは醤油と酒で味つけしたもつの炊きこみご飯でした。

小山:“ひつまぶし”のように、最後に出汁をかけて食べるのも面白かったですね。

中田:「贅を尽くす」ってこういうことか、と思いました。

見城:だから接待にいいよ。オーナーの知り合い用の「オーナーズルーム」という個室が1室あって、俺はいつもそこを使わせてもらってます。


Nishiazabu Yakiniku TEN
住所:東京都港区西麻布1-4-46 カーサスプレンティット西麻布B1
TEL:03-5786-1129
営業時間:17:00~最終入店21:30
休業日:日曜
座席数:個室16席(2名1室、4名用2室、6名用オーナーズルーム1室)
料金:コースは¥32,000(サービス料別)
https://nishiazabu-yakiniku-ten.com

※現在、レストランの営業時間、休業日など記載の情報と異なる場合があります。ご来店時は事前に店舗へご確認ください。

TEXT=小松めぐみ

PHOTOGRAPH=上田佳代子

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