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2018.03.09

ポワン ドゥ デパー|匠のフレンチと温かいおもてなしが印象的。 

カウンター席、それはシェフの神業の数々を眺めながら、 自身もその店の風景のひとつになれる場所。麗しいレストランの、 一部になれたかのような恍惚感に、身を沈める夜もまたいい。

ポワン ドゥ デパー

王道フレンチでありながら居心地抜群

オープンは昨年の5月。

オープンは昨年の5月。経験豊かな薗部明宏シェフの新天地とあって、フレンチ好きの間で話題に。サービスは奥様が担当。

小山 昨年、杉並にオープンしたフレンチなんですけど、ご夫婦で切り盛りされていて。アットホームで素敵なお店でした。

秋元 本当にフレンチ好きだよね。

小山 はい(笑)。ここは『Ode』(関連記事参照)の対極にあると言っても過言ではないんですけど。

見城 料理はクラシカル?

小山 ザ・王道フレンチです。荻窪という場所柄、ご近所の常連さんが多いみたいなんですが、シェフの薗部さんは『コート・ドール』の斉須シェフからも一目置かれている大ベテランです。

秋元 荻窪って、薫ちゃんの行動範囲の広さには驚くよね。

見城 アラカルトなの?

小山 基本的にそうです。フランス産チーズのラビオリとか、牛ほほ肉の赤ワイン煮込みとか。バターやクリームの量が少ないからクラシカルなのに重たくない。

見城 斉須さんが応援しているっていうのもすごいよね。あの人、料理人としてはすごく質実剛健だから。小手先だけのシェフは認めないと思う。

小山 サービス兼ソムリエの奥様も明るく素敵な方。僕のラジオを聞いてくださって「主人と究極のお店をやるため準備をしているので、開店したら食べに来てください」って、フェイスブックで連絡をいただいたんです。

秋元 それで食べに行ったら感動的に旨かったと。

小山 カウンターでシェフとの距離が近いのも魅力。穴場って、こういうお店のことをいうんだと。近所にあったら幸せですね。

見城 レストランから連絡が来てちゃんと食べに行く薫堂も誠実。そういう行動力も、よい店に出合える秘訣なんだろうな。

牛ほほ肉の赤ワイン煮込み。

牛ほほ肉の赤ワイン煮込み ¥2,800。赤ワインを入れた鍋に肉を2 日間漬けこみ、煮崩れしないように強火でソテーし、再度ワインで煮込むという手間のかかった料理。基本を突き詰めたところに薗部氏の美学が宿る。

フランス産チーズのラビオリ。

フランス産チーズのラビオリ ¥1,800。もちもちした皮の中には4~5種のチーズとくるみ、レーズンが。濃厚でも食後感は軽やか。※料理は一例。ディナーコース ¥8,500

Point de départ
TEL:03・6915・1660 
住所:東京都杉並区天沼3-12-6 1F 
営業時間:12:00~L.O.13:30/18:00~L.O.21:00 
休み:月曜、月2回火曜休あり 
席:カウンター10席、個室なし

TEXT=小寺慶子

PHOTOGRAPH=富澤 元

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