先日開催されたLVMH WATCH WEEK 2025にて、ルイ・ヴィトンは最新作「タンブール タイコ スピン・タイム」を発表。メゾン随一の複雑機構を擁する「スピン・タイム」にバリエーション豊かな6種のモデルが加わった。

洗練が極まる複雑機構搭載モデル
ルイ・ヴィトンのアイコニックな時計コレクション「タンブール」。フランス語で太鼓を意味する「タンブール」は、その名の通り丸くどっしりとしたケースフォルムが印象的なタイムピース。
新しく発表された「タンブール タイコ スピン・タイム」は、「タンブール」で完成された優美なデザインと精密なムーブメントにさらなる磨きがかかった逸品だ。
ケースは華やかな18Kホワイトゴールド製。ダイヤルカラーも上品なドルフィングレーで統一されているが、パーツごとにサンバーストやホークスアイなど仕上げを変えており、光の反射によってさまざまな見え方が楽しめるようになっている。
最大の特徴であるアワー表示は、ダイヤルに配されたキューブが回転し、ドルフィングレーからライトグレーに色が変わることで現在の時間を示す仕組み。このユニークな動きを実現する自社製ムーブメントは、ルイ・ヴィトンが誇る時計製造アトリエ「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」で製造されている。
また、トゥールビヨン搭載モデルやジャンピングアワー機構とトラベルタイム機構を組み合わせたモデル、バゲットカットダイヤモンドがあしらわれた豪華なモデルなど、好みに合わせて選ぶことができるのも嬉しい。
ルイ・ヴィトンだからこそ実現できる、品格と遊び心に溢れたタイムピースを是非手に入れてほしい。
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ルイ・ヴィトン クライアントサービス TEL:0120-00-1854