ガーミンは航空、船舶、自動車など幅広い分野でGPSデバイスを開発・販売する業界のパイオニア的存在。その高い技術力は、スマートウォッチでも活かされている。なかでも「Forerunner 265」は、よりハイパフォーマンスを追い求めるランナーにうってつけの高機能ランニングGPSウォッチだ。
圧倒的なGPS精度と最先端のトレーニング機能を搭載
コロナ禍前に比べ、街中を走るランナーの数は明らかに増えた。
運動不足を解消するため、ダイエットの一環、健康維持のためなど、人によってランニングに励む目的や動機はさまざま。なかには、東京マラソンのようなフルマラソンに出場して完走を目指したり、大会での自己ベストの更新を目指してトレーニングに励むという人もいるだろう。
そんな日常的にランニングを楽しみつつ、より高いパフォーマンスを追い求めていきたいというランナーにぜひ活用してほしいのが、ガーミンのランニングウォッチ「Forerunner 265」だ。
「Forerunner 265」に搭載されている「トレーニングレディネス」は、ランナーにとって嬉しい新機能だ。
睡眠の履歴やリカバリータイム、トレーニング負荷、ストレスといった情報から、その日の体調の良し悪しを0から100までの点数で数値化。悪い、低、中、高、最高という5段階のステータス評価で、今日はハードにトレーニングすべきなのか、それとも身体を休めた方がいいのかを判断してくれる。
それに加え、トレーニング負荷による“疲労”を数値化する「負荷比」機能も搭載。短期と中期のトレーニングによる負荷比率を追跡して、疲労具合を可視化する。
これらを駆使することで、当日の体調に合わせた適切な負荷をかけることができるのはもちろん、走る意欲が高い人ほど陥りがちなオーバーワークを避けられるだろう。
他にも、心拍数の変動をモニタリングする「HRVステータス」、「パフォーマンスコンディション」など、ランニングのパフォーマンス向上と達成度を実感できる機能も充実している。
また、ガーミンはGPS・情報通信端末機器のグローバルメーカーであり、GPSといえばガーミンの真骨頂だ。
「Forerunner 265」はGNSSマルチバンド対応の高精度GPSを搭載し、衛星補足が難しいビル街や森林地帯などでも、精度の高い位置情報を常に提供。衛星自動選択機能(SatIQ)が環境に応じて最適なGPSモードを自動的に選択してくれるのも、他のランニングウォッチとの大きな違いだ。
ディスプレイには色鮮やかなAMOLEDを採用。視認性が高く、走りながらでも画面をチラリと見るだけで数値をはっきり確認することができる。
重さも約47gと非常に軽いため、長時間つけていても手首が痛くなりにくく、さらにGPSモードの状態でも約20時間稼働するので、過酷な環境かつ長時間のレースでも安心して使うことができるのだ。
また、ボタン操作とタッチスクリーン操作のダブルインターフェースで、レースやトレーニング時はボタン、日常使いではタッチスクリーンにするなど、シーンに合わせて選択できるのもポイント。
ランニングだけでなく、ヘルスモニタリング機能や音楽機能、キャッシュレス決済のSuicaにも対応するなど、普段使いのスマートウォッチとしての機能も豊富に揃えている。
現状の自分の走りに満足できない。少しでもパフォーマンスを上げていきたい。そんな高みを目指すランナーたちにとって、「Forerunner 265」は頼もしい相棒となってくれるに違いない。
※2024年4月15日まで、春の新生活応援キャンペーンを実施中。今なら「Forerunner 265」と「Forerunner 265S」(「Forerunner 265」のコンパクトサイズ)を5%OFFで購入可能。
問い合わせ
「Forerunner 265」公式サイト
ガーミンジャパン TEL:0570-049530