オーデマ ピゲの新たなスタンダードとして2019年にデビューした「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」。5年目を迎えた今、さまざまなバリエーションとともに、さらに魅力を増幅しながら進化を遂げている。
CODE 11.59の歴史がここに。5年の集大成が結ぶ、“時”
とにかく意味深な名称である。CODEとは挑戦(Challenge)、継承(Own)、追求心(Dare)、進化(Evolve)の頭文字をつなげたもので、オーデマ ピゲのブランド哲学につながる意味も隠される。そして11.59とは、新しい一日が始まる直前の23時59分を意味している。
2019年のデビューの時点で、すでに6型、13モデルをラインナップ。その熱量はすさまじいものがあった。しかもすべてのケース径は41㎜で統一され、八角形のミドルケース(同社のDNAとして継承される形)を挟みこむというデザインも統一。そして中空構造のラグのおかげで、細部まで磨きこみを鑑賞できる。まさに機構、デザイン、仕上げのすべてで、歴史あるマニュファクチュールの集大成となるのが、「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」なのだ。
しかもその存在感は、ますます大きくなっている。クリエイティヴィティのキャンバスとも言われている「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」は、年を追うごとに進化をし続けている。特に表現力の向上はすさまじく、その美しい姿は、自己表現としても、とても価値あるものだろう。
そして、この時計はオーデマ ピゲの新たな顧客層を開拓することに成功した。独特のスタイルやカラーリングは、これまでにない高級時計の魅力に溢れているだけでなく、よりデイリーに使えるステンレススチールケースやユニセックスな38㎜サイズなど、新しい展開も始まった。
「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」は、オーデマ ピゲの歴史と伝統を集約し、それを未来へとつなげる。そんな役割を持つ時計なのである。
CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ最新モデル
CODE 11.59 5年の歴史
AP LAB Tokyoが東京・原宿に登場
ブランド初のエデュテインメント施設「AP LAB Tokyo」では、5つのゲームを通じて、機械式時計の魅力と歴史を学びながら体験できる。東京都渋谷区神宮前5-10-9 11:00~19:00 火曜、入場無料(予約優先、予約なし入場も可能)、来店予約は専用サイトから。
問い合わせ
オーデマ ピゲ ジャパン TEL:03-6830-0000