2022年5月、ヴァシュロン・コンスタンタンとルーヴル美術館とのパートナーシップによって、偉大な古代文明を讃える「メティエ・ダール」シリーズが誕生した。4つの時代を代表するルーヴル美術館の傑作をダイヤルに再現。各限定5本と希少なタイムピースだ。画像はこちら
ヴァシュロン・コンスタンタンの新しい「メティエ・ダール」シリーズは、ダレイオス大王が統治したベルシア帝国、黄金期の古代エジプト、ヘレニズム期の古代ギリシア、アウグストゥスが初の皇帝として即位したローマ帝国という、歴史的に重要な基盤となる時代に焦点を当てている。
ルーヴル美術館とのパートナーシップは2019年から始まり、同美術館の学芸員や歴史家との緊密な協力のもと、ヴァシュロン・コンスタンタンは、美術館に所蔵されている古代の彫像に基づいて、4つのタイムピースを制作。各時代を象徴する芸術的なタイムピースは、熟達の職人たちが演出する比類ない傑作の主役を演じる。
直径が40㎜を下回るダイヤルに当時の装飾技法から着想を得た装飾や文字装飾を施し、そうした作業に職人の表現力を発揮することが求められ、時計のオリジナルデザインがひとつとなって、歴史の偉大な時代に相応しい、魅力的な作品に仕上げられた。
4つの文明を讃えたタイムピース
タニスの大スフィンクス 古代エジプト王国(紀元前2035-1680年)

第21王朝と第22王朝の歴代ファラオ(王)の首都であったタニスの大スフィンクスがモチーフの一本。高さ1.83m、長さ4.8mあり、エジプト国外で保存されているスフィンクスとしては最大級で、1826年に、英国領事ヘンリー・ソルトのコレクションとしてルーヴル美術館に収蔵された。価格は要問い合わせ。
ダレイオス王のライオン アケメネス朝ペルシア帝国(紀元前559-330年)

光沢レンガを使ってライオンを描いた壁飾りがモチーフ。イラン南西部を支配したアケメネス朝ペルシアの首都スサにダレイオス大王が構えた宮殿の第一中庭にあったもので、メディア人が支配する王国を滅ぼした後に、リディア、バビロニア、エジプトを征服したアケメネス朝は、古代に存在した最も偉大な帝国を築いている。価格は要問い合わせ。
サモトラケのニケ アンティゴノス朝のヘレニズム期ギリシア(紀元前277-168年)

ルーヴル美術館で最も有名な作品のひとつである「サモトラケのニケ」。この像にインスパイアされた一見シンプルな時計だが、サファイアには、“あるソクラテスの指導のもと、島の大神の秘儀に入門したアテネ人のリスト”が描かれている。価格は要問い合わせ。
アウグストゥス帝の胸像 ユリウス=クラウディス朝のローマ帝国(紀元前27年-紀元68年)

ウグストゥス帝の胸像の文字盤は、「ユリウス=クラウディウス朝のローマ帝国」に登場するアウグストゥス帝の胸像にオマージュを捧げた作品だ。皇帝の胸像からヒントを得て、彫金をフィギュアに、エナメル加工と石のマイクロモザイクを文字盤に使用している。価格は要問い合わせ。
ルーヴル美術館とコラボレーションし、4つの時代に思いを馳せた「メティエ・ダール」コレクション。職人の技が結集された各限定5本の希少なタイムピースを手に入れて、偉大な古代文明に思いを馳せたい。
問い合わせ
ヴァシュロン・コンスタンタン TEL:0120-63-1755