
ともにCODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ クロノグラフ。自動巻き、径41mm。¥5,940,000。ケース素材は左のモデルが18KWGケース、右のモデルが18KWG×18KPGケースとなっている。
2020年、ブランドの国内3店舗目の旗艦店としてオープンした、オーデマ ピゲ ブティック名古屋。全4フロアで構成された吹き抜けの店内は開放感があり、オーデマ ピゲのブティックでは日本最大級となる185m2の売り場面積を誇っている。また、スタッフにクルマを預けることのできるバレーパーキングサービス(要予約)があるのも、大きな特徴だ。

昼夜で表情が様変わりする、オーデマ ピゲ ブティック 名古屋の幻想的なファサード。

中に入ったゲストを迎えるのは、このブティックのために製作された巨大なシャンデリア。4階の天井から連なる数百個ものガラス細工の木の葉を組み合わせている。
本ブティックでは「CODE 11.59 バイ オーデマピゲ クロノグラフ」も展開。グラデーションダイヤルやバイカラーケースが、その個性をより際立たせている。テクスチャー加工のラバーストラップを組み合わせたクロノグラフは、オンオフを問わず幅広いシーンで活躍してくれるだろう。
今年、ラグジュアリースポーツウォッチの嚆矢(こうし)となった「ロイヤル オーク」が50周年を迎えるオーデマ ピゲ。その人気ゆえに、多くのモデルが入手困難な状況ではあるが、時計好きならば一度は手に入れておきたい。
オーデマ ピゲ ブティック 名古屋
住所:愛知県名古屋市中区栄3-17-16
TEL:052-211-8188
営業時間:11:30~19:30