世界最大級の低酸素ジム「ASICS Sports Complex TOKYO BAY」
リモートワークも増え、運動不足な今日この頃。とはいえ、ジムに行く時間もなかなか取れない……私もインナーマッスルを鍛えるトレーニングをしていますが、週1回でも続けるのは結構大変(笑)。トレーナーさんに叱咤激励されながらがんばって通っています。
そんな人にぴったりの、短時間で効果が期待できるジムがあるというウワサが!? それが「ASICS Sports Complex TOKYO BAY」。
ここのすごさは、アスリートが行う高地トレーニングと同じ低酸素環境の中でトレーニングができること。低酸素環境下では身体がより多くの酸素を取りこもうと呼吸循環系へ刺激を与えるため、全身の持久力が上がります。通常より短時間で効果が表れ、関節や筋肉への負担も軽減できるんです。
「コンセプトは"クロッシング"。アシックスがモノづくりで培ってきた知見を、低酸素のジムというサービスで提供する場であり、一般の方からプロアスリートまでがスポーツのもとに交差する場所なんです」と教えてくれたのは、アシックス・スポーツコンプレックス代表取締役社長・松田卓巳さん。低酸素のジムとしては世界最大級なんだそう!
国際大会が行われるスタジアムと同じ素材を使った50mのランニングレーンもある、広いトレーニングルームは標高2000m相当の酸素濃度に。入った時はあまり気づかないのですが、身体を動かしていくと確かに短時間で身体が熱くなってきました。低酸素環境下では、脂肪の燃焼が高まるので、ダイエットにも効果があるそう。
サウナーも惚れ込む水風呂とサウナ設備も格別!
もう少し追いこみたい方は、標高3000m相当のトレーニングルームへ。さらにプールも低酸素環境なので、トライアスリートの方にも最適。トレーニング後は広いお風呂にサウナも完備。館内のカフェで仕事をした後にジムで鍛えてサウナですっきり、とここで一日を過ごす会員も多いというのも納得です。
これだけ本格的な施設ゆえ、多くのプロアスリートも利用。隣のマシンにはあのメジャーリーガーが! そして目の前のランニングレーンを走るのはあのメダリスト!? なんてことも。プロと同じ空間にいる、それだけでもモチベーションがアップします。プロに負けない身体作りも夢じゃないかも!
ASICS Sports Complex TOKYO BAY
住所:東京都江東区豊洲6-4-20 Dタワー豊洲 2階・3階
TEL:03-5547-4558
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Chiaki Horan
1988年東京都生まれ。青山学院大学卒業。『Nスタ』(TBS系、毎週月曜~金曜15:49~19:00 ※地域により異なる)にてキャスターを務めている。
Tシャツ¥4,400、ブラトップ¥5,000、ショートパンツ¥5,500、タイツ¥7,700、シューズ¥17,600、ソックス¥990(すべてアシックスジャパン お客様相談室 TEL:0120-068-806)