1972年の設立以来、一貫して日本(福井県・鯖江)製の高品質なアイウエアを生み出し続ける「EYEVAN」。その眼鏡をかけた熱き男たちを写真家・操上和美が撮り下ろす連載「男を起動させる眼鏡#12」。
PERSON 12
歌手/郷ひろみ
日本を代表するエンターテイナーとして、60代の今も現役バリバリの活躍を続ける郷ひろみ氏。アーティスティックな一面を持つスーパースターは、もちろん服装や時計と同様、眼鏡にも深いこだわりを持つ。
「いつもはスマートな形を選びがちですが、今回はちょっと今まで手に取らなかった存在感あるフォルムが気になりました。レンズも僕にしては珍しいグリーンのカラー入り。力強さと同時に優しさを感じさせるルックスが気に入っています」
ファッションアイテムとして多くの眼鏡をかけ替えてきた郷氏。しかし他人からの見え方を気にしてアイテムを選ぶことはないと言う。
「身につける物全般的に、まず自分自身が心から楽しめるかどうかを常に重視しています。この1本はクラシックですが、どこか遊び心を感じさせる繊細な仕上がり。今日着ているようなベルベットのジャケットはもちろん、スーツなどに合わせることで、新たな自分を発見できるような気がします」
Hiromi Go
1955年福岡県生まれ。’72年NHK大河ドラマ『新・平家物語』で芸能界デビューを果たすと、同年8月に「男の子 女の子」で歌手デビュー。その後、「お嫁サンバ」「よろしく哀愁」「言えないよ」「GOLDFINGER’99」など数々のヒット作をリリース。日本のトップシンガーとして輝き続けている。今年の6月からは、全国をめぐるコンサートツアーがスタートする。
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