サカナクション山口一郎が表紙を飾るゲーテ4月号。特集では仕事人たちの流儀を徹底取材！

【総力特集】一目置かれる男の条件とは？ シン・男の流儀

「男たるものこうあるべし！」という考え方はもう古いのかもしれない。しかし、世の中が劇的に変化していく今の時代においても、「格好いい男と思われたい」という純粋な欲望は、私たちの根底に間違いなく存在しているとゲーテは考える。仕事、趣味、ファッション、お酒、仕事、アート、人付き合い――。周りから一目置かれる男たちが持つ、”新”しく”深”いこだわりや”真”摯な生き様、”進”化したスタイルをとおして、「男が憧れる男」について今改めて考察、解剖していく。

【仕事の流儀】慶應義塾大学医学部 医療政策・管理学教室教授・宮田裕章／シェフ カリナリープロデューサー・薬師神 陸／令和トラベル代表取締役社長・篠塚孝哉／GOAL-B代表取締役・YouTuber・中川晃雄
【おもてなしの流儀】GMOインターネット代表取締役会長兼社長・グループ代表・熊谷正寿
【ファッションの流儀】スタイリスト・櫻井賢之
【時計の流儀】時計ライター ウォッチディレクター・篠田哲生
【京都の流儀】HOSOO代表取締役社長・細尾真孝
【ホテルの流儀】TRUNK代表取締役社長・野尻佳孝
【お酒の流儀】SGグループ代表 バーテンダー・後閑信吾／スナックチロ ママ・松永郁子
【趣味の流儀】メディアアーティスト・落合陽一／ヴァイオリニスト・葉加瀬太郎／フリーアナウンサー・安東弘樹／ネイバーフッド クリエイティブディレクター・滝沢伸介／投資家Lev
【美容の流儀】グランプロクリニック銀座 理事長・岩本麻奈
【コラム】流儀あるスタイルは映画に宿る／店に嫌われないためのレストランの流儀／ブリちゃん的「生き方」の流儀
【スペシャルインタビュー】サカナクション・山口一郎の流儀／ギタリスト・布袋寅泰の流儀／X JAPAN・YOSHIKIの流儀

【キャンプ特集】本能が蘇る！ キャンプのすすめ

現在のキャンプシーンにはエグゼクティブが夢中になる魅力が詰まっている。例えば、入手困難な”ガレージブランド”のプレミアムなギアは、男のコレクト欲を刺激し、強烈な魔力を持つ。今回は、NEWS小山慶一郎のプライベートキャンプ密着ルポを皮切りに、大人にふさわしい”最上級のキャンプスタイル”に迫る。

【熱狂人生】AZACLIクリニック・プロデューサー稲本健一「時代の目利きが仕掛ける細胞再生クリニック」

エントランスを抜けると、目の前に広がるスペーシーでハイパーな空間。ここは、今までに国内外で数々の話題のレストランを手がけ、街のトレンドをつくってきた男が新たにプロデュースしたクリニック。仲間から”イナケン”と呼ばれる稲本健一が目指すものとは――。

【ファッション】ジャケットVSブルゾン着こなし対決

春に羽織る軽アウターのなかでも、今季はテーラードジャケットと多彩なカジュアルブルゾンが、バリエーション豊富に揃っている。そこで本誌ははまず、2022年春夏のトレンドを形作るキーワードを抽出。そしてそれぞれに当てはまるジャケット＆ブルゾンの洒脱な着こなしの法則を導きだした。エレガントなジャケットか、スマートなブルゾンか。これさえ読めば、もう今期のアウター選びは迷わないはずだ。