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2022.11.28

極上の“自分時間”を過ごせる都心のオアシス「ホテルアラマンダ青山」

緑豊かな明治神宮外苑とハイエンドなショップやレストランが並ぶ青山通り。その双方に隣接し、自然と都会の賑わいを一度に満喫できる「ホテルアラマンダ青山」。そのホテルの魅力とは!?

ベッドルーム、バスルーム、リビングダイニングから成るロイヤルスイート

広さ142.01㎡、リビングダイニング、ダブルサイズのベッドの他にデイベッドも備えたベッドルーム、バスルーム、リビングダイニングから成るロイヤルスイート。

プライバシー万全&心地よい空間で癒しの時間を

外苑前駅に隣接しながら、喧騒とは無縁の「ホテルアラマンダ青山」。42のゲストルームとプライベートスパ、ラウンジを有するラグジュアリーなブティックホテルが、今、感度の高いエグゼクティブたちから支持されている。理由のひとつが"知る人ぞ知る感"だ。

車寄せのある正面玄関が位置するのは、スタジアム通りを南下し、青山通り手前を左折した奥。徒歩で青山通り側のエントランスから入っても、レセプションが2階にあるため、プライバシーが守られる。駐車はスタッフによるバレーパークで、ゲストルームにアクセスするにはカードキーが必須など、セキュリティにも抜かりがない。

ハイダウェイ「ホテルアラマンダ青山」

秩父宮ラグビー場を見渡せるラウンジ「ポルトフィーノ」。朝から夜まで食事が楽しめるオールデイダイニングとして利用できるほか、カフェタイムやバータイムも設けており、使い勝手は抜群だ。

プライバシーの確保に加え、エグゼクティブたちの心を満たすのが、贅を尽くしたゲストルームだ。最もコンパクトなクラシックダブルでも約34㎡と、全室ゆとりある広さを確保。5タイプ、全9室のスイートは、グランドピアノを備えた「ロイヤルスイート」に、プライベートサウナを備えた「スーペリアルスイート」、秩父宮ラグビー場を眼下に見渡せる「スタジアムスイート」など、どれも個性豊かな造りとインテリアで、「次はどの部屋に泊まろうか」と迷う楽しみも提供してくれる。

ロイヤルスイートのリビング

ロイヤルスイートのリビングにはスタインウェイ&サンズのグランドピアノを設置。重厚感とモダンが共存した空間は、大人にこそふさわしい。ベッドはシモンズ製、バスアメニティはフェラガモなど、家具や備品も上質なものをセレクト。

プールにマシン、ゴルフレンジまで備えたスパで心身をリセット

ホテルステイの間もトレーニングは欠かせない。そんなアクティブなゲストに人気なのが、9~11階と3フロアにまたがる「アラマンダ・スパ青山クラブ」の存在だ。厳しい審査をクリアした18歳以上のメンバーのためのプライベートスパだが、ホテルゲストは、無料で利用できる。(プール利用時のみ¥3,300)

11階に位置する

11階に位置するプールは、天窓から光が差し込み、開放感たっぷり。25m×4コースと“ガチ勢”も満足いく規模に加え、ジャグジーやデッキチェアなどリラクゼーションエリアも併設。スイムレッスンやアクアビクスも実施している。

会員数に上限を設けているため、混雑や騒がしさとは無縁。人目を気にせずにゆったりと、自分のペースでトレーニングできるとあって、青山界隈で働く経営者が、スキマ時間に訪れることもあるとか。

ミラーやレンタルクラブも用意されたゴルフレンジ

全身をチェックできるミラーやレンタルクラブも用意されたゴルフレンジ。週4日はレッスンプロによるプライベートレッスン(有料)が実施されているので、ラウンド前の調整にも活用したい。

最上階の11階はインドアプールとジャグジー、ビューティーサロン、10階にはボディケアに鍼治療、アロマトリートメントが受けられるリラクゼーションスペースを展開。9階はLife Fitness社の最新鋭マシンが20台以上並び、パーソナルトレーニングなども受けられるフィットネス・トレーニングジムのフロアに。さらに、ゴルフレンジを3ブース併設している点も、ゴルフラバーには垂涎ものだ。

ラグジュアリーなゲストルームと本格的スパ、眺めのいいラウンジに絶好のロケーション。青山のど真ん中に位置する都心のオアシスは、ホテルの新たな楽しみ方を教えてくれるに違いない。

ホテルアラマンダ青山
住所:東京都港区北青山2-7-13
TEL:0120-913-445
客室数:42室
料金:ロイヤルスイート¥338,800(1室あたり。税サービス料込)

TEXT=村上早苗

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