国内に117の物件数を誇り、その数は今後もさらに増えていくという会員制別荘「Grande」。拡大を続けられる理由とその楽しみ方とは。
シーンに合わせて使い分けられる
全国各地、お気に入りの場所に邸宅を建てることができたなら――。そんなビジネスパーソンの願いを15年も前からかなえ続けている会社がある。それが1950年に創業した京都の企業「にしがき」だ。
1989年にリゾートマンション10棟の開発を行う「マリントピアリゾート」を開業。現在は茨城、千葉、山梨、京都、滋賀、兵庫の6つのエリアに280棟の宿泊施設を運営している。そのうちの117棟が「Grande」と呼ばれる、室内面積80~130㎡、プールつきのプライベートヴィラだ。
利用権を購入することで、全国の施設を会員料金で使用が可能に。出張シェフサービスやドッグランなど、それぞれのヴィラに特徴があり、パートナーとのふたりきりの旅、両親との旅行、小さな子供や友人家族との大人数での滞在など、シーンに合わせて物件を選べるのも嬉しいポイント。会員制別荘の業態を2009年からスタートさせた「マリントピアリゾート」は、いわば会員制シェア別荘界のパイオニア的存在なのだ。
さらに、「マリントピアリゾート」の会員制別荘は1棟あたりの会員数を絞り、なおかつ現在117棟ものヴィラがあるため、ハイシーズンでも予約が取りやすい。会員の年間平均利用日数は13.5泊で、「行きたい時期に予約が取れず、権利を消化できない年があった」という会員は少ないという。また会員が使用しない日はホテルとして稼働しているため、会員数が少なくても黒字運営を続けていけるので、会員としても安心。さらに購入するのは「利用権」となるため固定資産税や火災保険料の支払いがなく煩わしい手続きが不要な点も嬉しい。
2025年には、ワンランク上の「Residence Villa」シリーズが函館、那須塩原、箱根、河口湖、淡路島に続々竣工予定。どの物件も広々とした室内で、天然温泉が引きこまれる。淡路島の「Residence Villa Mare」はオーナーだけが訪れることのできるワインバーもつくられるとあって、よりラグジュアリーに別邸での滞在を楽しめるようになる。
これから完成する「Residence Villa」は利用しやすさを追求。土曜や祝前日、ゴールデンウィーク、夏休みを18名のオーナーが6泊ずつ利用することを保証するFIXDAY制度によってハイシーズンのステイを確実にしてくれる。この6泊を利用しなかった場合は、売却も可能だ。
ひとつの邸宅を購入すれば、全国各地の物件を利用することができる。ヴィラを手にいれることで人生の選択肢が増えるはずだ。
会員制GrandeとResidence Villaが選ばれる5つの理由
1.圧倒的な予約の取りやすさ
現在会員数は約800名。それに対してヴィラタイプの「Grande」は現在117棟もあるため、ハイシーズンでも予約が取りやすい。
2.全国各地のヴィラを利用可
会員権の購入で全国117棟のヴィラを会員価格で利用可能で、シーンに合わせてさまざまなタイプを選べる。今後もヴィラは増える予定。
3.ニーズに合わせた多様なプラン
6種類の利用権を用意。12ヵ月前から優先予約できる愛犬同伴型プレミアプランは¥11,286,000+年会費¥110,000で年間32日相当宿泊できる。
4.ハイシーズンの利用保証
「Residence Villa」の場合、土曜、祝前日、ゴールデンウィーク、夏休み時期を18名のオーナーで年間6泊ずつ固定配分される。
5.貸し出しで収益可能な仕組み
「Residence Villa」のオーナは、ハイシーズンに配当された6日間を1日から売却できる。物件経年が進んだ際は、買い取りも行ってくれる。
2025年竣工予定Residence Villa
2025年から新たに竣工予定の「Grande」のハイエンドモデル「Residence Villa」。
問い合わせ
グランデ https://www.grande-villaclub.com