仕事に遊びに一切妥協できない男たちが、人生を謳歌するためのライフスタイル誌『ゲーテ8月号』が2024年6月25日に発売。今号は、フランス発祥の“泊まれるレストラン”、オーベルジュを大特集。今市隆二は、2024年2月にグランドオープンしたばかりの「仙石原古今」を訪れた。
【総力特集】今行くべき、日本最高峰のオーベルジュはどこだ
フランス発祥の“泊まれるレストラン”、オーベルジュが活況だ。 その土地ならではの食材の恵みを慈しみ、料理人の技術とセンスを盛りこんだ、感動すら覚えるひと皿を目的とする旅。 食事の余韻をそのまま眠りにつくまで愉しむ、 そんな美食旅が、時代のスタンダードになっている。 高級感がありながらも、アットホームな快適さ。 自ずと心身を癒やす、雄大な自然。地域との結びつきの強さを実感できるのも オーベルジュの魅力のひとつだろう。
2023年から今夏に向けて続々とオープンする新オーベルジュを中心に、 恍惚の味わいと憩いの時を特集する。
■NEW OPEN
bekka izu/一 能登島/VILLA COMMUNICO/那須 無垢の音/アヤンナ宮古島/離れ 風月/エスパシオ 箱根迎賓館 麟鳳亀龍
■伝説のシェフが建てた日本初のオーベルジュ回顧
auberge AU MIRADOR
■小山薫堂が味わうオーベルジュのシンカ
OSTERIA SINCERITÀ
■1日1組限定のおもてなし
PERTORNARE/井波古香里庵 別邸 瑞雲/KANOLLY Resorts HAKUBA/奥琵琶湖 海津 湖里庵/欅の宿 縁/とおの屋 要/SAYS FARM/茶寮 杣径
■ヘリコプターで行く秘島の隠れ家
MOKU ISESHIMA
■町全体を楽しむ分散型オーベルジュ
オーベルジュほまち 三國湊
■夢のオーベルジュ計画
虹吉
今市隆二を“オーベルジュ”で独占インタビュー
大人の色気を艶やかに歌い上げるヴォーカリストとして、無双の存在感を放つ今市隆二。ツアーで全国で駆けめぐる彼が理想とする美食と滞在を求め、「仙石原古今」の扉を開いた。
【時計特集】自分のなかの「新たな扉」を開く“神推し時計”
新作のチェックに余念がなく、時計仲間と常に情報を交換し合い、お気に入りの腕時計の写真をSNSに上げる……。そうした行為は、まぎれもなく“時計の推し活”である。
「推す」とは単なる「愛好」とは異なり、対象を深く知るために積極的に情報を収集したり、その魅力を周囲に広めたりと能動的な行動を起こすこと。腕時計には美しいデザインや複雑な機構、ブランドが培ってきた歴史など語るべき物語が多く存在するが、人はその物語にロマンを感じ、さらに自分自身の物語を重ね合わせることで、腕時計は唯一無二の“推し”となっていく。本特集では、2024年の最新ラグジュアリーウォッチのなかでも、特に“一生をかけて推せる超絶時計”をゲーテが厳選した。
【インタビュー】トラビス・ジャパン松倉海斗・川島如恵留
1986年に公開された“香港ノワール”の名作『男たちの挽歌』。この映画が音楽劇として舞台化された。主演を演じるのは、1986年には生まれていなかったトラビス・ジャパンの松倉海斗と川島如恵留。松倉が演じるのは“正義の人”キット。川島は裏社会に生きる”仁義の人”マークを演じる。
トラビス・ジャパンとしてメンバー全員でアメリカ留学を経験し、困難を乗り越え共に成長してきた。タフな世界で必死に戦ってきた彼らが目指す“理想の男性像”とは。
ECサイト「GOETHE STORE」で、エクスクルーシブなアイテムや体験を!
ゲーテの公式ECサイト「ゲーテストア」では、ここでしか手に入らないハイエンドなアイテムをご紹介。仕事に遊びに一切妥協できないエグゼクティブの我儘をかなえる、エクスクルーシブなアイテムを見逃すな!
そのほか「堀江貴文 金を使うならカラダに使え!」や「滝藤賢一の映画独り語り座」も好評連載中!
ウブロの連載には山﨑賢人と大沢たかおが登場。