名作チェアとして名高いアルネ・ヤコブセンのドットスツールが、藤原ヒロシ率いるfragmentとのコラボモデルを制作。日本限定モデルかつ300脚のみのリリースとあって、2022年9月1日からの発売を前に早くも話題を集めている。
ヤコブセンのスタッキングチェア史上初のレーザー刻印を採用
今回のコラボレーションは、フリッツ・ハンセン創業150周年を記念した取り組み。藤原ヒロシ氏にとっても家具のコラボレーションは初めての試みだという。また、アルネ・ヤコブセンのスタッキングチェアの歴史上初めて、シートとベースにレーザー刻印を施したモデルとあって、売り切れ必至のレアアイテムとなることは想像に難くない。
そのデザインはというと、オフィスや自宅など、シーンを選ばずに活躍するモダンでミニマルな印象。コラボレーションロゴがレーザー刻印された上質なヌバックレザー張りのシートとベースのドットスツールは、これまでのイメージとは異なる新しい表情をもっている。ブラウンとブラックの2色展開、各150脚限定。座面の裏にはシリアル番号入りの記念プレートが付属する。
価格は¥44,000で、2022年9月1日12:00よりFRITZ HANSEN TOKYO店頭でのみ販売される。購入は1人各色2脚(計4脚)まで。是が非でも手に入れたいアイテムだ。
問い合わせ
フリッツ ハンセン 東京 TEL:03-3400-3316