NEWS小山慶一郎のプライベートキャンプ密着ルポを皮切りに、大人にふさわしい“最上級のキャンプスタイル”に迫る。
小山慶一郎が愛用するこだわりのキャンプギア
三脚にセットして使う「Bonfire go outside」のTPテーブル。「高さ調節が簡単にでき、調理が楽ちん。大きいけど収納時はコンパクトになるんです」。
自ら名古屋まで足を運んで入手した「OLDMOUNTAIN」のkakemono.冬。「この柄が大好きで、冬用、夏用の2色ずつを大人買いしました」。
サイドテーブルは「asimocrafts」のdeckをベースに、発売されたばかりの脚と棚板を装着。「家具はウォルナットで統一」。
ガレージブランドにハマるきっかけにもなった「UNIFLAME」のスティックターボⅡは2本所有。「左はフルカスタム、右はグリップのみカスタム。革紐でアレンジもしています」。
手に入れるのに3ヵ月かかったウォルナットの六角テーブル「TheArth」のクル次郎(艶なし)。「自分でレイアウトして、職人さんと一緒に自分でも刷ったGRINDLODGEのプリントがお気に入り」。
オピネルの定番ナイフのグリップ部分を「asimocrafts」のasigripに換装。「ウォルナットカラーの塗料で4度塗りして、このこだわりの色みを出しました」。
「これは揃えるのが大変だった」という、カスタムランタンの数々。左の3つはLEDランタンに「38explore」のZERO PODのスタンドをセット。それぞれに激レアのシェードを被せた。右はコールマンのルミエールランタンに「SomAbito」のBond COVERを装着。
炊飯用に使っている「OLDMOUNTAIN」のOKAMADON。「シェラカップで米が炊けるので便利。おこげも作れますし、家でも使ってます」。
「間口が広いため、アイスペールとして便利」というのが「YETI」のランブラー(1ガロン)。持ち手部分とカバーをガレージブランドでカスタム。
お洒落キャンプチェアの代名詞「Kermit Chair」もウォルナットを選択。「シートカバー、肘掛け、サイドテーブルなど、ガレージブランドでフルカスタムしています」。
キャンプでも使える真空管オーディオ「OLDMOUNTAIN」のshinku-kan 12V。「最高の音質。新作のウーハーもいち早く手に入れました」。
トングや火吹き棒、薪バサミなど、焚き火周りで使うギアは「SomAbito」のパラレールハンガーで整理整頓。「バーナーのガス缶部分に装着した騎士のカバーがお気に入り」。
「SomAbito×TRUNKZERO」の焚き火サイドスタンド。「定番モデルのカラー別注。色合いがツボです」。
最近買い替えたという焚き火台は「サンゾー工務店」のRODAN。「収納時はA4サイズのケースに収まる優れもの。積載が楽になりました」。
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Keiichiro Koyama
1984年神奈川県生まれ。2003年、NEWSを結成。現在は『NEWSの全力!!メイキング』(TBS系)、『内村のツボる動画』(テレビ東京系)などにレギュラー出演中。