GOETHE本誌の連載「EXTREME家電」。"HIGH PRICEなのには理由がある"というテーマで毎月、究極の家電を取り上げてきた。今回は、2021年にご紹介した数々のアイテムをプレイバック!
アンバサダーは中田英寿! モトローラの折りたたみ式5Gスマホの実力とは?
佇まいがクールな未来を拓くスマートフォン
“Before iPhone”期において、最も美しくかつ近未来的なデザイン端末でグローバル市場を席巻したブランド・モトローラ。
その人気を象徴するスマートフォンシリーズ「razr」の5G対応モデルが、ついに日本に上陸する。
価格は約18万円と高額ながら、プレミアム感のあるメタルとガラスで作られたその佇まいは実にクール。
精巧なヒンジ構造により6.2インチ有機ELディスプレイの大画面をほぼ隙間なく折りたたむことができ、ポケットに無理なく収まる携帯性を実現した。
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日本初上陸! 一台で三役をこなすダイソンのコードレスクリーナー
ダイソン史上最強の操作性!
ふたつのローラーをヘッドに搭載し、前後左右すべての方向へ、まるで床を滑るかのように操作が可能。
従来のモデルとは一線を画すほどパワフルかつ軽いコードレスクリーナーとして海外で人気を博していた「ダイソン オムニグライド」が、満を持して日本に上陸した。
ヘッド部分は高さを抑えた設計になっており、180度フラットに寝かせることで、従来は掃除の難しかった狭い隙間や低い家具の下にもスッと入り、チリやホコリをしっかりと吸引。
ePTFE多孔質膜フィルターなどを搭載し、本体内部で実に5段階にわたってゴミを捕集してくれる。
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世界に先駆けフルカーボンを実現! 究極のVAIOが誕生
18時間連続動画再生可能の並外れたスタミナ
Zは最高の冠。ソニー時代から変わらぬVAIO暗黙のルールだ。スペックも素材も使い勝手も妥協なし。究極のPC「VAIO Z」が完成した。
「VAIO Z」は立体成型フルカーボンボディを採用したところが最大の特徴。どこでも仕事をするのが当たり前の今、堅牢性はPC選びのファーストプライオリティであり、軽量性や剛性の高いカーボンファイバーはまさに、モバイルPCにとって最適な素材といえる。しかし、一般的にカーボンファイバーは加工が難しく、複雑な形状のパーツを大量生産するのには不向き。それを数々の国内メーカー協力の下、VAIOが本体の一部にカーボン素材を採用してから18年の時を経て、世界に先駆けフルカーボンを実現した。
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