ビジネスパーソンにとっての美容とは、印象を左右し、仕事の結果をも変え得る重要な要素だ。各界で活躍する目利きたちが信頼を寄せるビジネスに効くとっておきのギアを教えてもらった。今回は、ヘアメイクアーティストの冨沢ノボル氏がオススメするLED美容器を紹介する。【特集 男の美容最前線】

肌の浅層にアプローチする青色LEDと深層にアプローチする赤色LEDを、モードによって使い分けて照射。1台で肌・頭皮・ホワイトニングが可能。LEDitch®Tri-Pro¥173,800(クールプロジェクト TEL:0120-072-700)
ハイパワーのLED照射でサロンレベルのケアを
2021年に開催された東京オリンピック、パラリンピックの開会式と閉会式で全出演者のメイクディレクションを担当した冨沢さん。
「これ1台で肌、髪、歯、すべてケアできるのが嬉しいですね。現場にも持って行って、演者さんのケアにも使っています。肌の引き上げ効果が期待できるのがポイントです」と語るのが美容器LEDitch®Tri-Pro。
ハイパワーLEDの暖かなトリートメントが効率的に血行を促進。髪や肌などに栄養素が行き届きやすくなる。

発売から12年を迎える、エレクトロンのロング&ベストセラーアイテム。デンキバリブラシ(R)¥168,300(G.Mコーポレーション TEL:0120-66-7170)
髪・顔・身体を効率よくケア
1秒間に約1,000回振動する32本のピンヘッドが低周波を発し、全身に張り巡らされた筋膜を刺激しながら引き上げてくれる。
「頭と顔は1枚の皮で繋がっていますから。両方同時にケアできるのが嬉しいです」
冨沢ノボル/Noboru Tomizawa
ヘアメイクアーティスト
1967年群馬県生まれ。1995年にニューヨークへ渡り、国際的なヘアメイクアーティストに。帰国後はファッションや音楽、広告、舞台など活動の幅を広げ続ける。