通勤でも旅行でも、クルマを走らせるなら爽快でノンストレスでありたいもの。それはコーディネイトも同様だ。軽快な走りを魅せるクルマと快適な装いの両立こそが、楽しいドライブシーンを約束してくれる。
1.ブリオーニ/リラックスとラギッドのハイブリッドが最旬
クルマ同様、ファッションもハイブリッドが当たり前の現代。薄いスエードブルゾンで無骨な印象を与えつつ、モダンなインナー&ボトムスでコンフォート感を演出する。
2.アイヴァン/跳ね上げ式の遊び心が大人の余裕を醸しだす
サングラス特有の怪しさを感じさせず、爽やかさを演出するクリアフレームの眼鏡。そこに取りつけたのは跳ね上げ式の偏光レンズ。遊び心を滲ませ余裕を醸しつつ、ドライブシーンで役立つ2WAY仕様が魅力だ。
3.オーデマ ピゲ/スタイルになじみつつクラス感を演出する名脇役
テキスタイルモチーフのラバー加工ストラップが軽快な男らしさを演出。グリーンとシルバーカラーのコントラストが、なじみよい。オフの日のカジュアルをグッと上品に仕上げ、ワンランク上のお洒落を楽しませる。
4.ヴァレクストラ/置いても様になるラグジュアリーバッグ
装飾を排した洗練されたミニマルさが特徴のトートバッグ。キメの細かいソフトカーフスキンがさらに後押し。コーディネイトを選ばない汎用性の高さや、デタッチャブルショルダーとの2WAY仕様など、実用性も申し分ない。
5.BMW/ハイテク時代の今でも、威張りは忘れない
ファッションをはじめ、世の中がリラックスを求める情勢に呼応するように、クルマにも快適さを求める現代。特に“旅”を重視するならなおさら。コンフォートで安定した軽快な走りが気分を上げ、心地よい旅をもたらす。そんな旅するクルマに必要な要素をすべてかなえてくれるのが、2022年に発売されたBMWのiX M60だ。
最高出力619馬力、1015Nmもの最大トルクを生みだす電気モーターを搭載し、期待以上の走りで、一充電走行距離も615㎞と十二分。
一方、インテリアは実にミニマル。BMWモデルで初めてカーブド・ディスプレイを採用し、AI機能により音声操作が可能なシステムを導入するなど、フューチャリスティックな機能美が魅力。さらにクリスタルのシフトがエレガンスを誇示するなど、ラグジュアリーなムードも欠かさない。
近未来的な次世代のクルマとはいえ、走りの快適さが自身に寄り添ってくれる。今の時代、ファッションもクルマもリラックス感こそが肝なのだ。
車種:BMW iX M60
ボディサイズ:全長4955×全幅1965×全高1695㎜、ホイールベース:3000㎜
車両総重量:2875kg
最大出力:455kW(619ps)、最大トルク:1015Nm
リチウムイオン電池容量:60.6Ah、総エネルギー量:111.5kWh、一充電走行距離:約615km
¥17,400,000(BMW/BMW カスタマー・インタラクション・センター TEL:0120-269-437)