FASHION

2021.09.17

深まる秋に気分が上がるリッチなモノ10選【オーダーアイテム、アウターetc.】

所有し、身につけることで無条件に心を満たしてくれるモノがある。それは他者あっての優越感ではなく、いわば精神的な豊かさ=リッチな気分を持ち主の内面に湧き上がらせてくれるモノだ。至高の逸品から最新モードまで、そんな人生の宝物を手にしてほしい。

GUCCI/グッチ

GUCCI

¥485,100~〈オーダー価格〉(すべてグッチ/グッチ ジャパン クライアントサービス TEL:0120-99-2177)

ラグジュアリーに楽しむ大人のDIY
幅広いアイテムがカスタムできる「グッチ DIY」プログラム。多彩なプレシャスレザーで作るオーダーシューズは、インソールにイニシャルを入れることも可能。

BRIONI/ブリオーニ

BRIONI

¥1,155,000(ブリオーニ/ブリオーニ クライアントサービス TEL:0120-200-185)

袖を通した瞬間から身体になじむレザーコートの最高峰
非常に柔軟で弾力があるディアスキン製コート。しなやかに身体になじみ、無類の着心地を発揮する。キズが少ない大判レザーで接ぎを減らし、エッジは手作業で仕上げるなど贅沢な作りだ。

BRIONI

BURBERRY/バーバリー

BURBERRY

各¥402,600~〈オーダー価格〉(バーバリー/バーバリー・ジャパン TEL:0066-33-812819)

生涯の1着にふさわしい自分だけのバーバリー
今夏バーバリー銀座限定でスタートした、日本初のヘリテージ トレンチコートのビスポークオーダー。人気モデルをベースに、付属類の変更、または刺繍などでカスタムできる。

AZABU TAILOR/麻布テーラー

AZABU TAILOR

¥160,600~〈オーダー価格/10月末発売予定〉(麻布テーラー/Y&Mプレスルーム TEL:03-3401-5788)

現代的な着心地と使い勝手を備えるオーダータキシードの最新型
抜群の伸縮率ながら型崩れしにくい、12オンスのハイブリッドストレッチデニムで仕立てるスリーピースタキシード。それぞれ単品でも着回しやすい仕様も魅力だ。

DRUMOHR/ドルモア

DRUMOHR

¥341,000(ドルモア/バインド ピーアール TEL:03-6416-0441)

男惚れするミリタリーとラグジュアリーの共演
絶妙なヴィンテージ加工により、一見ラギッドなカモフラージュ柄M65は、ゴージャスなラパン(ラビット)ファーの着脱式ライナーつき。ラグジュアリーなばかりか非常に暖かく、ややゆとりのあるシルエットゆえコートも不要だ。

BOTTEGA VENETA/ボッテガ・ヴェネタ

BOTTEGA VENETA

H35×W47×D18cm。¥891,000(ボッテガ・ヴェネタ/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン TEL:0120-60-1966)

レザーの艶やかな陰影と精緻なクラフツマンシップを堪能
伝統的な麦わらバスケットを思わせる、編み目が傾斜したイントレチャートが特徴的なナッパレザー製トート。敢えて裏地をつけないことで編み目の美しさが際立つ。

SOLLECITI/ソレシティ

SOLLECITI

¥286,000(ソレシティ/HJM TEL:03-6434-0885)

トレンドであるボア素材を贅沢に採り入れる
イタリアの老舗アウターブランドより届いたボアブルゾン。キャメルヘアとシルクをブレンドしたボア素材は軽量で暖かく、リッチ感も十分。ベーシックなデザインは着こなしやすく、末長く愛用できるのもポイントだ。

STONE ISLAND/ストーンアイランド

STONE ISLAND

¥473,000(ストーンアイランド TEL:03-5860-8360)

アウトドアでも通用する高機能を都会で楽しむ
職人が1点ずつスプレーペイントを施したフードつきのムートンボディに、保温性の高いプリマロフト中綿を用いたナイロンスリーブの組み合わせ。骨太なデザインながら、オールブラックのカラーリングでモダンかつ都会的に着こなせる。

FENDI/フェンディ

FENDI

¥1,210,000(フェンディ/フェンディ ジャパン TEL:03-3514-6187)

どちらでも着たいと思わせる贅を凝らした万能リバーシブル
ベルベットのようなタッチのゴートスエードと、カシミア100%フラノという極上素材を表裏に用いたリバーシブルコート。シンプルで合わせやすく、オレンジのパイピングがモダンなアクセントに。

FENDI

RUFFO/ルッフォ

RUFFO

¥357,500(ルッフォ/バインド ピーアール TEL:03-6416-0441)

カーディガンのリラックス感とレザーのリッチ感をひとつに
今季注目されているカーディガンタイプのアウター。ベビーカーフスエードにキルティングライニング採用のモデルは、高級感も保温性も申し分なし。コートのインナーとしても着こなせるデザインだ。

DIRECTION=島田 明

TEXT=竹石安宏(シティライツ)

PHOTOGRAPH=隈田一郎

STYLING=久保コウヘイ

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