藍に染まれ
大河ドラマ『青天を衝け』で目を奪われるのは藍の色だ。
鮮やかな畑の緑に干された藍の布が美しいコントラストを見せ、着古した藍の野良着も凛々しい。
藍で染めた色を“ジャパンブルー”と称したのは、明治時代に来日した英国人ロバート・ウィリアム・アトキンソンだった。
躍動感ある紺は日本を何よりも印象づけたのだろう。
ジョルジオ アルマーニのデニムスーツは、そんな藍を彷彿とさせる。
ドレッシーなスリーピースだが、ダブルブレストのジャケットにジョッパーズ風パンツを合わせ、カジュアルにも着こなせる。
インフォーマルなスタイルにもエレガンスが漂うのは、上質な素材と洗練されたパターンがあってこそ。まさにブランドの真骨頂だ。
新しい日常に向けてこれほどふさわしい色はないかもしれない。

生地は麻、コットン、シルクの混紡で、見た目のざっくりとした素材感に対して心地よい風合いを醸しだす。白ボタンやパッチポケットなど従来のドレッシーという定義に収まらないジャケットのスタイルは、スポーティかつエレガントだ。
ジャケット¥341,000、ベスト¥151,800、パンツ¥187,000、Tシャツ¥190,300、シューズ¥115,500、ベルトはスタイリスト私物
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ジョルジオ アルマーニ/ジョルジオ アルマーニ ジャパン TEL:03-6274-7070