ドレスアップする際の必須アイテムの代表格であるジャケットだが、その価値観は時代に応じて微妙に変化をしていく。リモート会議や在宅勤務が多くなった昨今、求められるのはノータイでも美しく、しかもリラックスできるヴァリューなジャケットだ。
MONTEDORO
ビズに映えるインディゴの可能性
インディゴカラーに特化した「インディゴ チノ」ラインのジャケット。リネンベースでこなれた風合いも、ダークトーンでまとめれば上品に。ジャケット¥80,000(モンテドーロ)、ベスト¥55,000(ザノーネ)、パンツ¥37,000(インコテックス/すべてスローウエアジャパン TEL:03-5467-5358)シャツ¥18,000~〈オーダー価格〉、タイ¥7,500(ともに麻布テーラー/Y&M プレスルーム TEL:03-3401-5788)靴¥130,000(サントーニ/リエート TEL:03-5413-5333)バッグ¥29,000(チャップマン/フローエンス トーキョー TEL:050-5433-3616)
いまどきなスポーティエレガンス
インディゴカラーのジャケットに、スウェット風デザインのセーターがマッチ。ニットと合わせてパンツもライトグレーにし、全体の色数を絞ればカジュアルになりすぎず、大人らしいスポーティエレガンスな装いに。ジャケットは上の写真と同じ。セーター¥52,000(ザノーネ)、パンツ¥38,000(インコテックス/ともにスローウエアジャパン TEL:03-5467-5358)スニーカー¥130,000(ジョン ロブ/ジョンロブ ジャパン TEL:03-6267-6010)サングラス¥30,000(アイヴァン/アイヴァン PR TEL:03-6450-5300)Tシャツはスタイリスト私物