
特別仕立ての「虎へび珈琲コラボレーション」。この珈琲では、独自の科学製法と焙煎技術を採用。豆はタンニンを取り除き、"不加縮合反応"という科学反応が旨味を引きだすという。この"ビスポーク"珈琲が味わえたのは、唯一ロールス・ロイス・モーター・カーズ横浜の来場者だけ。
究極のロールス・ロイス特別仕様車にインスパイアされた珈琲
横浜のランドマークプラザの一角にある正規ディーラー、ロールス・ロイス・モーター・カーズ横浜では、特別色サラマンカ・ブルーを纏(まと)ったロールス・ロイス ファントムを先ごろ発表。鮮やかなブルー基調の外装色に、手書き職人によるホワイトストライプをあしらったこのファントムを展示している。
"サラマンカ"とはロールス・ロイスにとっては大事なヘリテージのひとつ。1913年にスペイン最初のレースグランプリでロールス・ロイス「シルバーゴースト」を駆って見事優勝を遂げた、伝説的ドライバーの名に由来するもの。

科学者であり、焙煎士でもある今井惇人(じゅんと)氏が今年創業した虎へび珈琲。
そんな特別色"サラマンカ・ブルー"に着想を得て、コーヒー豆ブランドの虎へび珈琲とロールス・ロイス・モーター・カーズ横浜とのコラボが実現。ショールームには期間限定ブースが設けられ、特別配合と青や白に焙煎を行った特製珈琲が来場者に振る舞われた。

生豆の状態から独自製法にてディタンニン焙煎させることで、特別なドリップ技術がなくても上質な味わいを堪能できる。今回のコラボでは、有機栽培された花のパウダーに加え、食用可能な泥を豆に纏わせ、特別色にふさわしい色味と風合いを実現。非売品。(虎へび珈琲Instagram @torahebi.jp)
虎へび珈琲は高品質オーガニックスペシャルティビーンズを厳選。独自の科学製法と焙煎技術により、身体に優しいカビなし珈琲に仕上げているのが特徴だ。芳醇(ほうじゅん)で香り高い1杯は、来場者に大好評。ロールス・ロイスにふさわしい上質な味わいを提供した。

V12エンジンを搭載する旗艦モデルがロールス・ロイス ファントム。特別限定色サラマンカ・ブルーの設定に加え、車内ルーフに星座を模した「スターライト・ヘッドライナー」など、約1,400万円分の豪華絢けん爛らんなオプションが奢られる。¥55,700,000。
問い合わせ
ロールス・ロイス・モーター・カーズ横浜 TEL:045-680-4500