2015年に発足したゲーテのトライアスロンチーム、「GLT」（GOETHE LOVES TRIATHLON）の第5期メンバーが「ホノルルトライアスロン」に挑戦！ 【説明会・エントリーはこちら】
ゲーテトライアスロンチーム「GLT」5期生、期待と不安を胸にハワイの地へ降り立つ
ホノルルトライアスロンが20周年を迎えた2024年、この記念すべき年に挑戦するのはGLT第5期メンバーだ。ゲーテのトライアスロンチームGLTはトライアスロン未経験者のみで、約半年でホノルルトライアスロンの完走を目指す。経営者、歯医者、各界のビジネスパーソンが、多忙ななかひとつの目標に向けて、半年間をともに過ごしてきた。
そんな第5期メンバーのうち12名がハワイの地に降り立った。2024年は7種目、約1600名が参加したが、GLTはなかでも、最も過酷な種目、オリンピックディスタンス（スイム1.5km、バイク40km、ラン10km）に挑む。エントリーしたのは463名。大会数日前より滝のような雨が降り、洪水警報まで発令されたホノルル。呆然と立ち尽くす場面もあったが、心配をよそに大会当日の朝4時に雨はピタリと止み、曇り空という絶好のコンディションに。
第5期メンバーのレースの行方を左右したのは度重なる目標設定、地道な練習の積み重ね、そしてやり切るという強い意志に他ならなかった。
個性豊かな第5期メンバー。今までの練習の集大成を発揮！
第5期メンバー ※五十音順、敬称略
秋葉成美、秋幡由紀、閏間亮、尾崎陽、笠井登武、金光碧、久保雅信、清水智文、白石陽介、鈴木和馬、瀬田健介、高見澤哲矢、玉井健、那須 剛、新田優司、桝谷長男、幸村潮菜
チーム合宿がもたらした心理的なプラス面
練習を振り返ると、GLTの公式練習は月1、全6回、そして4月の合宿のみ。各自の自主練習が最も重要となるが、第5期メンバーが口を揃えて、参加してよかったと語るのは、4月末の本番を目前にした1泊2日の合宿だった。
梅田祐輝トライアスロンプレイングコーチの指導のもと、GLT第2期メンバーもサポートで合流。オープンウォータースイム、バイク、ラン、そして自転車の解体＆専用袋への収納など、実践に沿った練習が行われた。大会まで数週間を切り、それぞれの課題も明確になってきた段階での合宿だ。
スイムのプール練習はあったものの自然の海でのレクチャーは初。しかも公式距離は1.5km、スイム経験者でもない限り、恐怖心と不安との戦いでもある。合宿を通して、悩みや疑問、大会直前までまだできることを共有していくメンバーたち。恐怖心の克服というよりも、恐怖心が芽生えた時の対策をいかにとっておくかといった、より現実味を帯びたビジネス思考にいたっていた。
合宿が思考を整理させ、大会までの士気を上げたことは間違いない。
課題と向き合い、行動に移し、自身と向き合う連続
志をともにする仲間がいる。万感の想いに浸る
大会当日、雨が止んだ仄暗い会場をDJが盛り上げ、独特の緊張感に包まれる。1種目、最大の難関であるスイムがスタートし、次々と入水していく。16分弱のトップで通過したのは、なんとGLTの梅田コーチ！ 10分後、20分後と続々と第5期メンバーの姿が見えると歓声が上がる。スイムを苦手としていたメンバーが全員無事に上がってこれたことに取材班も歓喜！
スイム後2種目となるバイクはいっそう身体に負荷がかかるといわれるが、唯一道具を使う種目かつ、ホノルルの風を切って走り、心なしか表情は和やか。
最終種目のランは力を振り絞り、気力で身体を前へ前へと推し進めゴールへ。GLTの梅田コーチが総合一位を飾り、メンバー最後のゴールを切ったのはGLT史上最高齢の73歳・久保雅信さんだ。お孫さんとともにフィニッシュ、3時間37分9秒の好記録。全員が疲労困憊のなか、まだゴールしていない久保さんをゲートに張りつき待つ姿は、苦楽をともにした仲間だからこそ。
最も懸念されたスイムを克服し、12名全員が感動の初出場、完走を果たした。
ゴールの歓喜を分かち合う最幸の瞬間に
ビジネスアスリート必携
ゲーテトライアスロンチーム「GLT」を支えた12の逸品
「最短でトライアスリートになる！」そんな第5期メンバーの願いをかなえてくれた、アイテムの数々を一挙にご紹介！
「ELEMNT RIVAL」と「ELEMNT BOLT」はシームレスにペアリング可能で、ルートガイドのみならず、走行距離や心拍数、パワーデータ等のトレーニング・レースのデータ把握に重宝する。
本家本元、本格ヘッドスパからボディエステまで可能な低周波全身セルフケアデバイス「デンキバリブラシ®2.0+ボディ」。トレーニング後の疲労した全身の筋肉を解きほぐせる。
26gという超軽量で、サイクルスポーツに最適なサングラス「Matador」。美しいフォルムのテンプルはヘルメットとの干渉が少なく、独自開発のレンズでクリアな視界を実現した。
GLTのユニフォームはトライスーツのパイオニアZootのゲーテ別注オーダー。抜群の湿気管理、快適性、耐久性を誇る。フルジップデザインで着脱にストレスなし。
世界71ヵ国で販売される、超科学タイツ「PWXコンプレッションタイツ」は、筋肉をサポートし、血流促進で疲労回復を強力にサポート。また、2XUのコミュートバックパックも収納力が高くメンバーに好評だった。
カーボンで補強されたナイロンソールを採用した、高パフォーマンスのロードシューズ「Northwave Bike Core Plus 2」。オリジナルダイヤルが搭載されているのでミリ単位のフィット調整も可能。
アスリートお墨つきエントリーレベル用ウェットスーツ「Maverick Comp II Wet Suit」。肩周りの可動域を広げ、ストロークに推進力を持たせる特許技術を採用、安心してスイムに集中できる。
頑丈なつくりのヘルメット「AIR STRATOS-IRIDESCENT MATT BLACK-Asian Fit」は、5段階の高さ調整と水平方向の調整が可能。頭部を守りながらも、大きな15個の通気孔を備え、快適そのもの。
母指球から土踏まず、踵までJ型のフレームが入り、正しい体重移動を導くスタビリティモデル「ARAHI 7」。通気性とフィット感も前作より向上し、気持ちよいランニングをサポート。
ソイやホエイのいいとこ取りの次世代酵母プロテインと、GABA配合の「THE PROTEIN」。また、美容成分配合の日焼け止め「THE SUNSCREEN」で、内側と外側から徹底ケア。
シップのような独特な香りが特徴のバスソルト「グーテエアホールング バスソルト ウィンターグリーン＆ワコルダーの香り」。温浴効果で、肩こりや腰痛など、溜まった疲れに効く。
疲労時の胃にスッと収まる味と食感で体内への吸収を促すジェル「オレは摂取す」。競技中のリカバリーとこむら返りを防ぐ一助となるマグネシウム配合。
大好評につき
GLT第6期生募集開始！
GLT第6期生募集開始！
超初心者を対象としたゲーテのトライアスロンチーム「GLT」。2024年で6期目を迎える。OB、OGが年々増え続け、さらなるメンバーの輪も広がっている。いくつになっても遅くはない。高みを目指すすべての人を応援したい。未経験者歓迎!! GLT第6期生メンバーを募集開始！
説明会を開催予定！
日時
2024年8月28日（水）19：30〜
場所
幻冬舎（東京都渋谷区千駄ケ谷四丁目9番7号）
概要
目標：「メディロムホノルルトライアスロン2025」（2025年5月18日／主催：アスロニア）に出場、完走！
募集対象：トライアスロンレース未経験者、未完走者泳げない人、走るのが苦手な人など、どんな方も歓迎！
募集人数：最大20名
参加料金：¥380,000
※合宿宿泊費、ホノルルトライアスロンエントリー費用および旅費は別途
活動スケジュール
実施期間：2024年10月〜2025年5月
チーム練習会：全6回（月1回）都内開催予定 ※練習はプロのコーチが指導
チーム合宿：1回（2025年4月予定）
エントリースケジュール
募集期間：2024年9月6日（金）18時 締め切り
SPECIAL OFFER
参加者全員に38万円相当のアイテムをプレゼント！
1．オリジナルトライスーツ
2．オリジナルバイクジャージ
3．ヘルメット
4．バイクシューズ
5．サングラス
6．GPSスポーツウォッチ
7．ランニングシューズ
8．その他豪華物品
※トライアスロンショップ「Hi-RIDGE」協力
※アイテムの内容は場合によって、変更することがあります。
ホノルルトライアスロン2024男子総合優勝のコーチが強力サポート！
自身の競技経験とコーチング経験をもとに、日々アップデートされる情報を取り入れ、柔軟に指導を展開。東京都トライアスロン選手権2023で優勝を果たす。
