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2022.06.25

イル コテキーノ|ひたすら食べても飽きないハム! 小山薫堂が通う山形のイタリアン

食に対して尋常ではない情熱を傾ける、秋元康、小山薫堂、中田英寿、見城徹が厳選したとっておきの店を紹介する、最強のレストランガイド「ゲーテイスト2022」。5年前のゲーテイストでも紹介。今や全国の食通が目指す名店がリニューアルした。東京にはない食体験を求め、山形へ。

イルコテキーノ

イカ墨と豚トロ、山椒と豚タン、岩海苔などユニークな食材を練りこんだ自家製ハム16種の盛り合わせ。

小山薫堂「ひたすら食べても飽きない。自家製ハムが主役の鄙(ひな)にもまれなイタリアン」

小山さんが山形で必ず足を運ぶ『イル コテキーノ』は、イタリア各地で研鑽を積んだ佐竹大志氏が2012年に地元で開業した店。店名は豚の皮を使った北イタリアのジャンボソーセージの名前で、イタリアの伝統的な加工肉を60種類以上作っている。’20年9月に山形駅からクルマで約5分の県道16号線沿いに移転し、さらに居心地がよくなったとか。

イルコテキーノ

揚げたパン生地にハムをのせたニョッコフリット(料理はすべて¥4,620のコースの一例)。

イルコテキーノ

セージバターソースをかけたラビオリの具は自家栽培の紫芋のペーストに柚子皮、自家製アマレッティを練りこんだもの。

「今の店は以前の5倍広くて、のびのびと食事ができるようになりました。シェフはシャルキュトリーのオタクで、店内奥の壁はハムのショーケースみたいな冷蔵庫です。行くと毎回、本当にたくさん面白いハムが出てくるんですよ。コースは前菜、バーニャカウダ、20種類ぐらいのハムの盛り合わせ、ニョッコフリット、パスタ、デザートが出て4620円。地元の普通の人が来られる価格にしているそうです。お金持ちにはいいワインを飲んでもらえればいいんですって。シェフはイタリアの自然派ワイン生産者のところにもいたので、ワインもリーズナブルなんですけど。人気が出ると高くなるお店が多いですが、そうじゃないのがいいんですよね」

イルコテキーノ

左:ハムおたくの店主、佐竹氏。右:シェフ愛用のアンティークのパスタカッター。

ひたすらハムを食べに山形へ。忘れられない旅になるはず。

イルコテキーノ

自家製ハムは約60種類。

IL Cotechino
住所:山形県山形市あこや町2-1-28
TEL:023-664-0765
営業時間:18:00~19:30(最終入店)
定休日:水曜
席数:32席
料金:コース¥4,620

【ゲーテイスト2022】※6月26日までに全公開!
「秘密の店」
「和の神髄」
「洋の絢爛」
「名人の店」
「弩級な鮨」
「肉の魔力」

TEXT=小松めぐみ

PHOTOGRAPH=上田佳代子

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