森ビル史上、最高峰ともいえるクオリティを誇るレジデンス、虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワーが誕生した。住空間として世界標準を実現した最新レジデンスをご紹介する。【特集 浪漫のある家】
暮らしを全面サポート! 至れり尽くせりのサービス
虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワーの素晴らしさは、部屋やその眺望だけにとどまらない。
デザインを手がけたトニー・チー氏が「居住者がエントランスを入った瞬間から、このレジデンスがひとつの家だと感じられる場所にしたい」と語ったように、居住者がいかにこのレジデンスの中で心地よく過ごせるかを考え抜いた、あらゆるサービスが揃っているのだ。
今回、森ビルのレジデンスで初めてつくられたのが、居住者専用のレストラン「虎ノ門ヒルズキッチン」だ。レジデンスという家の中でお腹を満たす場所として、“キッチン”と名づけられたレストランは、ブッフェ形式の朝食に始まり、軽食からカレーやちらし寿司、黒毛和牛のステーキなど種類も豊富。オーガニック野菜や、血糖値が上がりにくいアガベシロップをドリンクに使用するなど、居住者の健康に配慮し、安心な食材を使用したメニューを提供する。もちろん料理は部屋やラウンジなどへのルームサービスも可能なので便利だ。
レストランとともに居住者に人気なのが「虎ノ門ヒルズスパ」。ジムやトリートメントルームのほか、特筆に値するのが他のレジデンスにはなかなかない25mのプール。広々としたプールに浮かべば最上の気持ちよさが味わえる。テクノジムのマシンが並び、200㎡もの広さを誇るジムは、ピラティスなどのプログラムも充実。タオル、ウェアや水着などはすべて揃っているので、部屋からは何も持たずに気軽に来ることができるのも居住者の特権だ。
41階にはゲストハウスとして使える、大きな窓から広がる眺望を楽しめるキッチンつきのダイニングやリビングを完備している。友人を招いてのパーティや出張シェフを呼んだ食事会などを開いてもいい。同じフロアには、遠方の家族などの宿泊に使えるゲストルームもあり、大切な人たちをもてなす場も揃っている。
居住者の日々の暮らしを支えるサービスを
またその存在だけでも安心感を得られるのが、健康相談室だ。東京慈恵会医科大学附属病院と連携し、医師の診察は決まった時間のみだが、看護師は24時間常駐。日常の健康相談のほか、子供の急な発熱や夜間の体調不良など心配な時は電話でも対面でも、いつでも相談することができる。看護師は英語対応も可能なので、サービスアパートメント滞在の海外からの出張者も安心して相談できる。
その他、スカイスイートの居住者には専用のフロントとラウンジ「スカイサロン」が。広々としたサロンではコーヒーやソフトドリンク、スナックを用意。虎ノ門ヒルズキッチンからのルームサービスも可能なので、友人とのちょっとした歓談など、自由に使うことができる。
施設だけではなく、居住者のためのサービスはまだまだある。帰宅時のクルマはバレーパーキングへ。クルマと鍵を預けて、そのまま部屋へ向かうだけ。スタッフが駐車場へ入庫してくれる。外出の際も事前に連絡すれば、スタッフが時間に合わせてクルマ寄せにクルマを出してくれる便利なサービスだ。
またスカイスイート居住者なら、空室管理サービスも。長期間不在中の清掃や換気などのほか、帰宅前に部屋の準備をしておくなどの手配が可能に。久しぶりに戻ってきたその日から、いつもの生活ができるよう整えてくれる。
施設の充実度だけではなく、日々の暮らしを心地よく過ごすサポートが揃っている。
虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー
住所:東京都港区愛宕1-1-1
間取り:スイート56.56㎡(1BR)~、スカイスイート124.11㎡(2BR)~
総戸数:547戸(サービスアパートメント 160戸・スイート 328戸・スカイスイート 59戸)
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