カフェで、会議室で、自宅のデスクで……と、仕事のアイデアを膨らませる場所は数あるが、ひとり静かに自身の思いを深められる場所、それがバスルームだ。経営者たちが、続々と自宅に導入するバスタブの秘密を紹介する。
半身浴も可能。想像以上の座り心地が導く思考時間
家回帰の機運が高まる昨今、自宅や別荘を建てる時、経営者やクリエイターが一番こだわっているのが、バスルームといわれている。「お風呂はひとり作戦会議の時間」という経営者もいるように、ただひとり静かに過ごせる場所だからだ。
そんな彼らにこぞって選ばれているのがJAXSON(ジャクソン)のバスタブ「Venti C(ベンティC)」。身体を包みこむような肌当たりのよいバスタブに背をもたれれば、その座り心地は唯一無二。さらに特筆すべきは、半身浴のステップがあること。ジェットバブルをふくらはぎに受けながら、心地よい長風呂を楽しむことができる。この写真のバスルームで過ごす経営者Kさんも「朝風呂など、確実にお風呂時間が増えました。ゆっくり座るひと時が、大事な思考の時間になっています」と、ベンティCによって得た貴重な時間を堪能しているという。
ゆったりと身体を預け、誰にも邪魔されずに思考を深めることができるバスタブを手に入れる。それは単なる贅沢ではなく、想像以上の結果をもたらす未来への投資になるはずだ。
Venti Cが極上の座り心地である理由
1:半身浴用のゾーンがある
半身浴用ステップにはウエストサポート(オプション)もあり、足に当たるジェットも気持ちいい。
2:緻密に削った背面カーブ
絶妙なカーブは、ミリ単位で削りだした型を元に日本の職人技で実現。頭を支えるヘッドレスト(オプション)も。
3:極上のジェット&ブロア
底や側面に配された吹き出し口は、浴槽内の身体に効果的に当たるよう計算されている。強さ調節も可能。
4:細部への徹底したこだわり
バーや栓はステンレスの無垢材を使用。艶が美しいバスタブはアクリル素材。身体に吸いつくような肌触りだ。
問い合わせ
JAXSON TEL:03-5485-4510
Illustration=Mariya Suzuki