ゴルフの楽しみはグリーンの上だけにとどまらない。プレイするだけでなく、読めば次のラウンドが楽しくなる、今知っておきたい話題をお届け。今回は、ゴルフ場グルメを紹介する。【特集 GOLF:MORE THAN A GAME】

コースで味わう一流店の逸品
もともと、ホテルシェフ経験者が厨房に立つケースが多く、食のレベルが高いといわれるクラブハウスのレストラン。近年はカフェやビュッフェスタイルを取り入れるコースも増え、多様化が進む。
なかでも、舌の肥えたゴルファーたちの間で「間違いがない」と評されるのが、太平洋クラブ 八千代コースと浅見ゴルフ倶楽部。いずれもトップシェフや人気店が監修した逸品が揃い、プレイヤーの舌を喜ばせている。ハーフインターバルに何を食べてパワーチャージするか。これはゴルファーを永遠に悩ます種なのだ。
1.浅見ゴルフ倶楽部
浅見ゴルフ倶楽部では、ハワイで人気の「ユッチャン。」とのコラボメニューがゲストから大好評。夏の冷麺、ビビン麺は、猛暑ラウンド時の一服の涼として人気を呼んでいる(提供時期未定)。

浅見ゴルフ倶楽部
住所:茨城県水戸市杉崎町1916-1
TEL:029-259-3811
2.太平洋クラブ 八千代コース
太平洋クラブ 八千代コースでは三田「桃の木」の元料理長、小林武志氏がレストランメニューを監修。オリジナル辣油を使った「麻婆豆腐」や「大海老のチリソース」のほか「黒酢の酢豚」「鶏そば」も。
太平洋クラブ八千代コース
住所:千葉県八千代市米本2834
TEL:047-488-3159
この記事はGOETHE 2025年5月号「総力特集|GOLF:MORE THAN A GAME 単なるゲームを超えるゴルフ、60通りの誘惑」に掲載。▶︎▶︎ 購入はこちら