コーチ(COACH)から、本をモチーフにしたブックチャームが登場。バッグに装着でき、実際にページをめくって読める仕様となっている。世界各国の文学作品を収録したコレクションで、日本では『蜜蜂と遠雷』(幻冬舎)と『羊と鋼の森』(文藝春秋)の2作品が採用。2026年3月下旬に発売予定だ。

『蜜蜂と遠雷』『羊と鋼の森』が“読めるチャーム”に
今回登場するコーチ(COACH)のブックチャームは、出版社とタッグを組んで生まれたアイテム。小さな本の形をしたチャームには本文が収録され、実際にページをめくって読むことができる。
ラインナップには世界各国から選ばれた12作品が揃い、日本では恩田陸の『蜜蜂と遠雷』(幻冬舎)と、宮下奈都の『羊と鋼の森』(文藝春秋)の2作品が選ばれた。
『蜜蜂と遠雷』は国際ピアノコンクールを舞台に、才能あふれる若者たちが競い合う姿を描いた小説。直木賞と本屋大賞をダブル受賞し、累計150万部を超えるベストセラーとして知られる。
一方の『羊と鋼の森』は、ピアノ調律師として音と向き合う青年の成長を描いた作品で、2016年の本屋大賞受賞作。仕事と人生に静かに向き合う物語として、多くの読者に支持されてきた。
チャームの表紙は原書の装丁を忠実に再現し、背表紙には「COACH」のロゴが刻印されたグラブタン・レザーを使用。ころんとしたサイズ感ながら実際に読める仕様で、アクセサリーでありながら文学作品を持ち歩く感覚を楽しめる。
コーチのキャンペーン「Explore Your Story」から生まれた
このブックチャームは、2026年2月25日にスタートしたコーチのグローバルキャンペーン「Explore Your Story(あなたの物語を描こう)」の取り組みから生まれた。
キャンペーンは、ブランドが掲げてきた“Courage to Be Real(リアルに生きる勇気)”を、物語という視点から改めて提示する試みだ。物語は人と人をつなぎ、多様な声が重なり合うことで新しい価値を生み出す――そんな考え方が、その根底にある。
今回コーチは出版社やカルチャーコミュニティと協働し、世界各地の文学作品を選定。それらを実際に読めるブックチャームとして形にした。
キャンペーンフィルムには、エル・ファニング(俳優)をはじめ、ストーム・リード(俳優、プロデューサー)、ペイジ・ベッカーズ(プロバスケット選手)、シャン・イーチュン(歌手)、幾田りら(シンガーソングライター)、ソヨン(ガールズグループ「i-dle」のメンバー、プロデューサー)らが出演。アイコンバッグ「Tabby(タビー)」とともに、このブックチャームが象徴的なアイテムとして登場する。
さらに今回のキャンペーンにあわせ、Spring 2026のテーマから着想を得た体験型ワークショップも開催される。
会場ではオリジナルノートブックをベースに、さまざまなステッカーを使って自由にカスタマイズが可能。好きなモチーフや今の気分を重ねながら、世界にひとつだけのノートブックを作ることができる。
自分の「好き」や「物語」を形にする体験として用意されたこのワークショップは事前予約制。開催場所や日程の詳細は公式サイトで確認できる。
ブックチャームは2026年3月下旬発売予定。愛読書を持ち歩くような感覚で、装いに自分だけの物語を加えてみてはいかがだろうか。
問い合わせ
コーチ/コーチ・カスタマーサービス・ジャパン TEL:0120-556-750






