現代美術家・横尾忠則と靴下ブランド「HOiSUM(ホイサム)」がコラボレーションした靴下が発表された。
横尾忠則の「寒山拾得」シリーズが靴下に
2022年10 月にローンチし、注目を集める靴下ブランド「HOiSUM(ホイサム)」。
その印象的なブランド名は、さまざまな国の挨拶で使われる「Hoi(ホイ)」と、中国語の七大方言のひとつであり、チベット語、シナ語の言語のひとつでもある粤語(えつご)で“心”を意味する「Sum(サム)」を合わせた造語。国籍、セクシャリティ、年齢にとらわれず、ハートウォーミングな毎日を提供するブランドでありたいという想いを込められているという。
そんな「HOiSUM」と日本を代表する現代美術家・横尾忠則氏によるコラボレーション靴下が2023年9月12日から発売される。
3年に渡る制作活動によって生み出された、横尾氏の「寒山拾得(かんざんじっとく)」シリーズの完全新作102点の中から選ばれた新作と代表作が落としこまれた靴下は360 度彩られた一足。そのため、コーディネートのアクセントにもぴったりな靴下となっている。
このスペシャルなコラボレーション靴下は東京国立博物館表慶館で行われる「横尾忠則 寒山百得」展の開催と同時に、同ミュージアムショップ、公式オンラインサイトにて購入できる。展覧会を訪れた後に、アートな一足を手に入れてみては。
問い合わせ
HOiSUM https://hoisum-mart.com/