ド定番から、知られざる!? チャンネルまでゲーテ編集部員だって日々こっそりYouTubeで学んでいる! 実は、紹介するのはちょっと照れくさい、でも偏愛が止まらない。知的好奇心を刺激する3チャンネル。【特集 仕事に効くYouTube】※チャンネル登録者数は2022年8月現在
1. PIVOT
チャンネル登録者数:2.21万人
トレンドを追いながらビジネスとお金を学ぶ
ビジネスメディアPIVOTが、第一線を走る経営者たちのトークを公開、ビジネスパーソンのマインドセットとスキルセットを高めるコンテンツを毎日配信する。本田圭佑氏と、カリスマ通訳者による英語学習についての対談、日本フェンシング協会前会長の太田雄貴氏が語るNFTとスポーツなど、トレンドを追いつつも、熱量の高い投稿が多く、見ているとやる気が向上。「長い編集会議で方向性を見失った時、企画が浮かばない時、こっそり見て気分を上げています」(中里)
2. GLOBIS知見録
チャンネル登録者数:33.6万人
トップ経営者がレクチャーする。ビジネスの現代と未来
グロービス経営大学院が主催する、経営者やトップランナーを招いたセミナーや、独自のカンファレンスである「あすか会議」の様子、さらに各界のリーダーたちが議論をする「G1サミット」など、ビジネスが身近になる動画をほぼ毎日公開。サントリー新浪剛史社長と水野弘道国連特使の対談など、リーダー同士の対談動画も豊富で、その考え方に触れるいい機会となる。「デスクで作業しながら、このカンファレンスをながら視聴していると豊かな気持ちになります」(田中)
3. Abroad in Japan
チャンネル登録者数:269万人
海外目線で日本を見てビジネスチャンスを発見せよ
イギリスから日本に移住したクリス・ブロード氏が、日本全国を巡り、時に戸惑い驚きながら日本文化を紹介していく。「日本のコンビニのビール全種飲み比べ」というネタ企画から、「日本の最高級ホテルに宿泊」など、外国人にとって日本がどんな観光地であるのかを、当事者の視点で見ることができる貴重な動画の数々。「海外出身者だからこそ気がつく、日本のいいところ、悪いところ。そこには大きなビジネスチャンスが隠れているかも!」(安井)