英国のラグジュアリースポーツカーメーカーであるアストンマーティンは、その卓越したデザイン力を日本の不動産に応用し、アジア初のアストンマーティンによる高級住宅の設計を実現するプロジェクトを開始する。
愛車を室内から眺められる、こだわりの住宅
アストンマーティンが、日本の高級不動産会社「VIBROA」との新たなパートナーシップを締結。アジア初の「デザイン・バイ・アストンマーティン」住宅を共同で建設する。
英国のラグジュアリーパフォーマンスブランドのアストンマーティンと、日本のコンシェルジュリーダー企業「VIBROA」とのコラボレーションは、「No.001南青山」と名付けられ、東京の建築とスタイルの中心地として知られる南青山での設計、建築からスタートする。
オフィス・スペースから愛車を眺めることができる「オートモーティブギャラリー」と呼ばれるガレージをはじめ、ワインセラー、ホームシアター、ジム、プライベートスパを備えた住宅は、アストンマーティンのデザイン理念を反映したこだわりの設計。
住宅の外観デザインは日本の建築家と協力しながら、アストンマーティンのデザイナーが主導して行い、内装や厳選された家具もアストンマーティンのデザイナーが担当する。
アストンマーティンのエグゼクティブ・バイスプレジデント兼チーフ・クリエイティブ・オフィサーであるマレク・ライヒマンは、次のように話す。
「VIBROAとアストンマーティンは、お互いに最先端のデザインとテクノロジーに伝統的なハンドクラフトマンシップを融合させるという、共通の情熱を持っている。そしてこのコラボレーションは西洋と日本の文化の最高の融合だ」
アストンマーティンのDNAとVIBROAの建築技術が合わさったこの住宅は、アストンマーティン オーナーはもちろんのこと、多くの人を魅了するだろう。
この「No.001南青山」の完成は2023年11月の予定。ナンバリングの通り、今後もNo.002、No.003と、要望次第でこのプロジェクトは続く見込み。今後も目が話せないプロジェクトだ。
問い合わせ
アストンマーティンジャパン https://www.astonmartin.com/ja