MAGAZINE &
SALON MEMBERMAGAZINE &
SALON MEMBER
仕事が楽しければ
人生も愉しい

ART

2022.02.03

アートと共に刻まれたアーティゾン美術館の歴史を追う展覧会「はじまりから、いま。1952−2022」

日本のアート文化を牽引する美術館の軌跡

1952年に開館したブリヂストン美術館。創設者の石橋正二郎のコレクションは継承・拡張され、今や約2800点にも及ぶ。

古代美術、西洋近代美術、日本近代洋画、現代美術など、その広範にわたる収蔵品は日本のアート文化の醸成を担い、2020年のアーティゾン美術館開館後もフロアを2倍に増床するなど絶え間なく力を注ぐ。日本の美術史を語るうえで欠かせない存在だ。

今回の展覧会では、その歴史を約170点の作品や資料とともに振り返る。岡本太郎や小説家の武者小路実篤による講演会の記録も公開するなどまたとない機会だ。

はじまりから、いま。1952−2022
アーティゾン美術館の軌跡 ―古代美術、印象派、そして現代へ

会場:アーティゾン美術館
住所:東京都中央区京橋1-7-2
TEL:050-5541-8600
営業時間:10:00~18:00 ※2/11を除く金曜~20:00。※入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜(3/21は開館)、3/22
料金:ウェブ予約チケット¥1,200(日時指定予約制)
詳細はこちら
[島武二《東洋振り》1924年]

TEXT=ゲーテ編集部

PICK UP

STORY

MAGAZINE

11月号 Now on sale

【ゲーテ11月号】大人が着るべき紳士服。表紙は岡田将生、松坂桃李etc.上昇する日本ワインとは

11月号表紙

最新号を見る

定期購読はこちら

MAGAZINE

11月号 Now on sale

【ゲーテ11月号】大人が着るべき紳士服。表紙は岡田将生、松坂桃李etc.上昇する日本ワインとは

仕事や遊びに一切妥協できない男たちが、人生を謳歌するためのライフスタイル誌[ゲーテ]11月号が2023年9月25日に発売となる。特集では、今、エグゼクティブが着るべき、型にはまらない紳士服を紹介する。表紙には、映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』から、岡田将生さん、松坂桃李さん、柳楽優弥さんらメインキャストだけでなく、水田伸生監督、脚本を担当した宮藤官九郎さんまで登場! ゲーテ公式ECサイト「ゲーテストア」で発売された新たなNMNサプリメントもお見逃しなく!

最新号を購入する

電子版も発売中!

定期購読はこちら

SALON MEMBER

会員登録をすると、エクスクルーシブなイベントの数々や、スペシャルなプレゼント情報へアクセスが可能に。会員の皆様に、非日常な体験ができる機会をご提供します。

SALON MEMBERになる