ルイ・ヴィトンが「エスカル ワールドタイム フライング トゥールビヨン」を発表。ワールドタイムとトゥールビヨンの2つの複雑機構を搭載したタイムピースだ。

自動巻き、PTケース、径40mm。¥36,465,000
エレガントなシルエットに宿る超絶機構
2014年に登場したルイ・ヴィトンの「エスカル」。エスカルとはフランス語で「寄港地」を意味し、旅行用トランクから事業を興したメゾンと深い結びつきを感じるウォッチコレクションだ。
デザイン面では、ケースとラグをつなぐ部分と八角形のリューズが特徴的。これはルイ・ヴィトンを象徴するトランクに使われる真鍮製金具とネジ(鋲)を模している。
2024年にはコレクションを刷新し、シンプルでエレガントなドレスウォッチを数多く展開してきた。

新しく発表された「エスカル ワールドタイム フライング トゥールビヨン」は、2014年のモデルに搭載されていたワールドタイム機構が復活。外周の都市名が書かれたリングと内周の24時間リングを組み合わせることで、世界の24主要都市の時刻を一度に確認できる機能だ。
都市名の上下にデザインされているのは、それぞれの都市を表すフラッグ。ルイ・ヴィトンの歴史的なモチーフである、トランクの内張りにあしらわれたひし形模様やアイコニックなダミエ・パターンから着想を得たユニークなデザインとなっている。
彩色はすべてグラン・フー エナメル技法で行われ、35もの色を使用。熟練職人が極細の筆を用い手作業で色を入れ、730℃から840℃の温度で40回以上の焼成を行う。完成までに2週間を要する、まさに工芸品と呼ぶべき文字盤だ。

ダイヤル中央に鎮座するのは、スターシェイプのモノグラム・フラワーをかたどったフライングトゥールビヨン。60秒で1回転し、重力による時計の誤差を解消するこの複雑機構とワールドタイム機能を同時に動かすのは自社製ムーブメント「LFT VO 05.01」だ。
ジャンピングアワー機構を備え、リューズ操作のみで時刻と都市表示の調整を行うことができる簡易な操作性はメゾンの高度な技術力を物語る。驚異的な複雑機構が無駄を削ぎ落としたエレガントなケースの中に調和して収まる様は圧巻。
エスカル初となるプラチナ製ケースを採用したことも、メゾンの時計作りへの矜持の表れだろう。
どこにいても世界中の正確な時刻を常に表示してくれる本モデルは、旅をエレガントに彩ってくれる特別な一本だ。
問い合わせ
ルイ・ヴィトン クライアントサービス TEL:0120-00-1854




