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2022.12.31

「RICHARD MILLE SUZUKA 2022」開催! 鈴鹿サーキットを愛車で駆け抜ける

2022年12月3日に鈴鹿サーキットで「RICHARD MILLE SUZUKA 2022」が開催された。

RICHARD MILLE SUZUKA 2022

「RICHARD MILLE SUZUKA 2022」その確かなる一体感

リシャール・ミルは自動車界との密接な関係をさまざまな形で表現している。同イベントもそのひとつ。

リシャール・ミルのオーナーたちが、フェラーリ、マクラーレンなどの持ちこんだ愛車でサーキットをしゃかりきに走る。

RICHARD MILLE SUZUKA 2022

開催日は2022年12月3日。レーシングスーツ等着用で迫力ある「SPORTS RUN」や、トータル149台が走行した「PARADE RUN」など、オーナーはサーキットを楽しんだ。

RICHARD MILLE SUZUKA 2022

リシャール・ミル ファミリーであるレーシングドライバーの中野信治氏(左)や松下信治氏も参加。

RICHARD MILLE SUZUKA 2022

中野氏によるF1 デモランも。

RICHARD MILLE SUZUKA 2022

花火がフィナーレを飾った。

ほかに、フェラーリジャパン協力のもと会場受付に展示されていた新型「Ferrari 296GTS」をくまなく見る来場者がいたり、オーナーズラウンジでは「寿司 健」極上ばらちらしや「くろぎ」特製海苔弁当が振る舞われたり……。

また、リシャール・ミルはチャリティ活動も忘れない。寄付者のなかから抽選でリシャール・ミル ファミリー(ラファエル・ナダル、ヨハン・ブレイク、キミ・ライコネンなど)のサイン入りグッズをプレゼントし、集まった寄付金165万7376円は公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンに寄付。

一方、走行プログラムから食事まで、ハイエンドかつ万全のホスピタリティでオーナーたちを迎えるのはリシャール・ミルのスタッフたちだ。「お客様ひとりひとりと確かな関係値築き続けます」と、リシャールミルジャパンの川﨑圭太社長は語る。

RICHARD MILLE SUZUKA 2022

認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえと鈴鹿サーキット公式SNSより約300名の親子も招待。

RICHARD MILLE SUZUKA 2022

左から、リシャールミルジャパンの川﨑圭太社長、同ブランド次期CEOのアレクサンダー・ミル氏、マーケティングディレクターのティモシー・マラシャール氏。

同ブランドのエクストリーム・ウォッチとそこに従事するスタッフ、その価値に共感するオーナー。鈴鹿には確かな一体感があった。

TEXT=ゲーテ編集部

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