目に見えない絆、愛情、感謝を形にするならパートナーの人生をより豊かに彩る時計を贈りたい。例えば、名門ジュエラーの美意識と審美性を宿した慎ましく、官能的で、エレガントな美しいものを。多彩な魅力に溢れる、ピアジェ、ショーメ、ディオール、ブシュロン、ヴァン クリーフ&アーペルの新作時計から、女性のハートを鷲摑みにする“とっておき”だけをここに集結。
1.ピアジェ/PIAGET
41個ものラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンド(約0.98ct)と、1粒のルビーを敷き詰めたベゼルがくるくると回転する、キュートでゴージャスな時計。その遊び心は、本格マニュファクチュールでありハイジュエラーというふたつの顔を持つメゾンの創造性を象徴する。弾ける赤が女性を華やかに彩るのだ。
2.ショーメ/CHAUMET
2021年に発表され、瞬く間にアイコンウォッチとしての地位を築いたタイムピース。メゾン最初の上客であったフランス皇后、ジョゼフィーヌが好んだペアシェイプをアレンジしたケース、V字型のエグレットデザイン、そして伝統的技法のトロンプルイユのダイヤモンドが輝くダイヤルが優雅な個性を演出する。ベゼル上で煌めくダイヤモンドも美しい。
3.ディオール/DIOR
アシンメトリーな八角形のケースフォルムと幾何学的なブレスレットのデザインに、アーティスティックな感性が宿るジュエリーウォッチ。ベゼルやブレスレットに配置されたダイヤモンドは、ブラックマザー・オブ・パール文字盤と対比をなすことでより輝き、フェミニンでセンシュアルな魅力を湛えている。
4.ヴァン クリーフ&アーペル/VAN CLEEF&ARPELS
幸運のシンボルである四つ葉のクローバーをモチーフとした「アルハンブラ」コレクションの最新作は、ローズゴールドを使ったビーズ技法が際立つ温かく繊細な顔立ち。マザー・オブ・パール文字盤を2連ビーズで縁取ったケースは女性らしさに溢れ、ビーズによる連結式のしなやかなブレスレットが心地よく手首になじむ。
5.ブシュロン/BOUCHERON
蛇の神秘的な美しさを表現した「セルパンボエム」は、1968年に誕生した由緒あるコレクション。最新作ではホワイトマザー・オブ・パール文字盤と、精緻なスネークメッシュブレスレットに、ラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンドを組み合わせた。老舗ジュエラーであるメゾンの卓越した審美性と創造性を物語る仕上がりである。