1905年の創立以来、時計の世界で休むことなく「卓越性」を追求してきたロレックス。同社はまた、芸術やスポーツなどさまざまな世界で卓越性を追求し続ける個人や団体とパートナーシップを結び、支援し続けてきた。
レースの魅力を多角的にサポート
モータースポーツの世界ともロレックスは’30年代から現在まで深い信頼関係を築き、サポートしている。なかでも今年、10年目を迎えるのが「フォーミュラ 1 グランプリ」とのパートナーシップ。世界最高のドライバーとマシンが世界中のサーキットを転戦して年間チャンピオンを争うこのレース。ロレックスは2013年からグローバルパートナーとオフィシャルタイムピースを務め、レース運営をサポートしてきた。
2022年の10月7日から9日に三重県の鈴鹿サーキットで開催されたフォーミュラ 1 レースの第18戦「F1日本グランプリ」のフリー走行から決勝レースまで、レースコントロール室では国際自動車連盟とフォーミュラ 1 により、計時システムが運用されている。コースに設置したカメラの映像を確認しながらマシン1台1台の区間タイム、トータルタイムや総合順位にいたる多彩で正確なレース情報を配信。さらにメディアセンターからは詳細なレース映像の全世界配信が行われた。
3年ぶりに開催され、大いに盛り上がった「日本グランプリ」。このレースの魅力を、多角的に支える役割をロレックスは担っている。