リシャールミルジャパンは8月2、3日、静岡県裾野市にあるファイブハンドレッドクラブで「リシャール・ミル ジャパン ファミリー インビテーショナルチャリティーマッチ」を開催。男女ペア12組、合計24人の豪華プロ選手が出場。オークションやバーディチャレンジによる収益など、総額1,472万円が子供たちを支援する2つの団体へ寄付された。
ファミリーの3人はいずれも14アンダー
リシャールミルジャパンは、東日本大震災が起きた2011年より復興支援を開始し、2016年以降からは熊本地震に対しての支援を続けてきた。それと同時に、グローバル規模で活動する「リシャール・ミル ファミリー」が運営している財団等へのサポートを目的として、継続したチャリティー活動を行ってきた。
その一環として、今夏はチャリティーマッチを開催。リシャール・ミル ファミリーである宮里優作プロ、青木瀬令奈プロ、成田美寿々プロの3人を含む総勢男女24人のプロゴルファーが出場した。
男子プロによるダイナミックなプレーと女子プロの可憐なプレーが合わさり、ペアマッチならではの和気あいあいとした雰囲気の中で行われた。優勝は、塩見好輝プロ、山下美夢有プロのペアがトータル122ストローク、22アンダーで飾った。
リシャール・ミル ファミリーが参加したペアは、宮里優作プロ・金澤志奈プロが67・63、幡地隆寛プロ・青木瀬令奈プロが66・64、小鯛竜也プロ・成田美寿々プロが64・66と、いずれもトータル130ストローク、14アンダーの8位でホールアウトした。
大会では、2日間のチームバーディ数×2万円が寄付に充てられる「チャレンジプロジェクト」を実施。合計3,320,000円がリシャール・ミル ファミリーであるタチアナ・カルデロン氏がサポートする南米・コロンビアの子供の情操教育や社会進出を支援するNPO法人『Juego y Niñez(フエゴ イ ニニェス)』に贈られた。
また、リシャール・ミルのユーザーがプロアマ大会出場枠の落札を競うオークションも開催。その収益から1090万円が『認定NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ』に寄付された。
独自の技術と素材開発によって、次々と斬新な腕時計を発表し、世界の時計業界を席巻し続けるリシャール・ミル。今後も腕時計を通じたチャリティ活動によって、社会全体や未来を担う子供たちをサポートする活動を続けていく。
「リシャール・ミル ジャパン ファミリー インビテーショナルチャリティーマッチ」
日時:2021年8月2日(月)3日(火)
会場:ファイブハンドレッドクラブ(7,100 Yards/ Par72)
賞金総額:3,340万円
優勝賞金:1,200万円
寄付総額:1,472万円
競技内容:男女ペア12組24名による2日間36ホールのマッチプレー
参加選手:男子12名、女子12名
主催:リシャールミルジャパン
運営:ブリヂストン
問い合わせ
リシャールミルジャパン TEL:03-5511-1555