オーデマ ピゲの"26年ぶりの新コレクション"として昨年発表された「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」。次代のフラッグシップにふさわしい圧巻の全13モデルのラインナップは大きな話題を振りまいた。2020年も「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」の快進撃は止まらない。色彩と素材使いにこだわった3針とクロノグラフで計10モデルを新たにローンチした。常識の枠に捉われないオーデマ ピゲの提案は、腕元の演出で絶大な効果を発揮することは言うまでもない。
見るものを惹きつける新鮮なラッカーダイヤル
「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」に新たな息吹を吹き込むために、オーデマ ピゲが用意したのが、光の加減で表情が変わるブルー、バーガンディ、パープル、グレー、スモークグレーの"全5色で展開するラッカーダイヤル"だ。

サンバーストの仕上げがもたらす陰影がカラーダイヤルに深みを与える。
どちらかと言えば、落ち着いた印象でまとめられた前回のコレクションに対して、これらのカラーダイヤルは見るものを惹きつけるインパクトがあり、ダイヤルとストラップのトーンを統一することで鮮度のあるカラーパレットに仕上げている。

バーガンディダイヤルとホワイトゴールドケースが美しい調和を果たしたクロノグラフ。自動巻き、18KGケース、径41mm。¥4,450,000

光の反射で表情が変わるブルーダイヤルはピンクゴールドと抜群の相性を誇る。自動巻き、18KPGケース、径41mm。¥2,800,000

予想以上に腕馴染みやすいパープルのダイヤルは問答無用の力強さが宿る。自動巻き、18KPGケース、径41mm、¥4,450,000
常識を覆す洗練を極めたバイカラーケース
今回の新作でもうひとつ注目すべきポイントが、2つのグレーのダイヤルに合わせた"バイカラーのゴールドケース"にある。

八角形のミドルケースのみ18Kピンクゴールドを採用するという3層ケース構造を活かした斬新なコンビケース。
18Kホワイトゴールドを極薄ベセル、オープンワークのラグ、ケースバックに、18Kピンクゴールドをミドルケースに用いるという独創的なアイデアは、こだわりとセンスが光る。
真正面から見るとバイカラーケースであることがわからないが、少し角度を変えるとミドルケースが姿を表すという仕様は、言うまでもなく腕元にとても馴染みやすい。
針、インデックス、3Dのブランドロゴなども、すべてピンクゴールドで統一することでより一体感を高めている。

3針、クロノグラフともに、自動巻きムーブメントのローターは22Kピンクゴールドを使用。こちらはクロノグラフ専用のCal.4401。
さりげなくバイカラーケースを楽しみたい。そんなニーズに存分に応えてくれる「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」新作は、早くも店頭を賑わすほどの人気ぶりを見せている。

グレーの3針モデルは、エレガントでありながらカジュアルなスタイルにもマッチする。自動巻き、18KWG☓18KPGケース、径41mm。¥2,800,000
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オーデマ ピゲ ジャパン TEL:03-6830-0000