見城徹が悶絶。美人ふたりが切り盛りする現代版小料理屋『1988 KORYORI-YA』 ゲーテイスト2018

隠れ家という言葉がある意味、安易に使われるようになった昨今。 真に感度の高い人が集い、喧騒とは無縁の隠れ家はいずこに!?  肩の力を抜いて行ける小さなお店をご紹介。

ひと手間、ひと工夫がうれしい絶品家庭料理

見城 店名の1988というのは、独立起業してこの店を始めた女性ふたりの生まれ年。大学は違うけど同級生で、いつかふたりでお店をやろうと。夢を実現させたわけです。

小山 ということは、今年30歳ですか。お店はふたりだけで?

見城 そう、ひとりはサービス担当、もうひとりは料理担当。

小山 店名から察すると、現代版小料理屋というコンセプト?

見城 うん、一見ワインバーみたい。1階はカウンター、螺旋階段を上った2階はテーブル席。ソファ席もあって落ち着きます。貸切にもできますよ。

ひと手間ひと工夫が楽しい前菜料理がカウンターの大皿に盛られている。サービス担当の藤田奈都子氏(右)と料理担当の河野絵里氏(左)は同級生。食べること、飲むこと、何より美味しいものが大好きで、ふたりでよく食べ歩きをしているという。

秋元 何人くらいで?

見城 10人くらいから。事前に予約しておけば、ひとり5000円とか予算に応じてコースにもできる。リーズナブルでしょ?

秋元 いいですね。和食ですか?

見城 家庭料理にちょっとアレンジが入っているような感じ。たくあんとクリームチーズ入りポテトサラダとか、1品1品心がこもっていて。居酒屋メニューなんだけど、居酒屋の域は超えていて美味しいですよ。

秋元 お気に入りは?

見城 お通しの枝豆が好きなんだ。茹でてからワサビを溶いたお酒で寝かせているとかで、食べると「あれっ」となる。ちっちゃいご飯がついてくるモツ明太子のアヒージョも旨かったな。こんな風に、全品ちょっとした工夫が施してあるんだ。

小山 どこかで修業を?

見城 料理担当の河野さんは、働きながら料理学校に通い、フードスタイリストのアシスタントを経て、『サイタブリア』のケータリングシェフをしていたとか。カウンターの大皿に料理が盛りつけてあって、鍋ではカレーとか煮込み料理をグツグツと。

小山 まさに、現代版小料理屋といった感じですよね。

イチキュウハチハチ コリョウリヤ
TEL:03-6303-3387
住所:東京都目黒区東山2-3-5 ビラアペックスタワー1F
営業時間:19:00〜L.O.23:30
休み:土曜・日曜
席:カウンター6席、テーブル12 席 個室なし

Text=藤田実子 Photograph=原 務