続々とラグジュアリーリゾートが誕生している北海道・ニセコ。今回は、2026年オープン予定の「アマン ニセコ」を紹介する。【特集 絶頂スキーリゾート】
日本で4番目のアマン! 世界が熱視線を送る「アマン ニセコ」誕生
世界中のアマンフリークが期待するアマン ニセコ。敷地面積およそ187万㎡。モイワ山の斜面に2026年オープン予定のラグジュアリーリゾートだ。広大な敷地には30室のゲストルームとエクスクルーシブなレジデンス、大規模なウェルネス施設、和食やイタリアンをはじめ、複数のレストランを併設予定。木材を多用した自然のぬくもりが感じられる部屋にはすべて暖炉のあるオープンスペースとプライベート温泉を備えている。
![アマン ニセコ](https://goetheweb.jp/wp-content/uploads/2022/12/Aman-Niseko-Entrance-Reception_27678.jpg)
アマン東京やアマン京都と同じケリー・ヒル・アーキテクツが建築デザインを担当。
![アマン ニセコ](https://goetheweb.jp/wp-content/uploads/2022/12/Aman-Niskeo-Japan-Villa-Exterior_27684.jpg)
31棟の個人レジデンスは日本では自然保護区初の邸宅となる。
また、スパ&ウェルネスリゾート施設としてカスタマイズしたリトリートプログラムを提供。ヘルシーでバイタリティに溢れた食事も楽しめる。フィンランド式サウナや冷水プランジプール、ハマム、温泉などもあるアマン・スパや、シアターやボーリングレーン、ハーフバスケットコートなどを備えたネイチャー&アクティビティセンターなど施設の充実ぶりを踏まえると、長期滞在は必至。ゆっくりとアマンの世界観に浸りたい。
![アマン ニセコ](https://goetheweb.jp/wp-content/uploads/2022/12/Aman-Niseko-Spa-Swimming-Pool_27677.jpg)
森と山の眺望が楽しめるテラスに面したウェルネス施設の室内スイミングプール。
![アマン ニセコ](https://goetheweb.jp/wp-content/uploads/2022/12/Aman-Niseko-Aman-Spa-Tea-Room_27675.jpg)
日本の旅館に着想を得た造りとなる。