2021年4月に東急が先行体験として実施した定額制回遊型住み替えサービス「TsugiTsugi」(ツギツギ)が大幅なバージョンアップが行われて帰ってきた!第2弾の募集では、第1弾のユーザー体験の声を吸い上げて大幅に改良することで、夢のような旅する暮らし方が実現できるようになった。
東急が提案する画期的なサブスクリプション
コロナ禍においてホテル各社、長期滞在プランを発売しているが、ここまで大規模かつ繊細なサービスを付加した宿泊プランを発売したホテルは他に類を見ない。それこそが、東急が限定発売した定額制回遊型住み替えサービス「TsugiTsugi」だ。
エクセルホテル東急、東急REIホテルなどを運営する東急ホテルズ、そして東急ステイなどを運営する東急リゾーツ&ステイの日本国内の78のホテルを一定期間利用できる。北は北海道から南は沖縄まで、文字通り全国各地を旅することができるのは、東急グループだからこそなせる技。平日は東京都心や横浜のホテルを利用して週末はリゾートへ行ったり、はたまたリゾートをメインに暮らすのも自由自在だ。
同伴者はなんと無料!日本各地を旅するように暮らす
プランは30泊プラン(¥230,000、先着順定員、12月開始、1月開始、2月開始、各100人)、90泊(¥675,000 ※30泊あたり¥225,000、先着順定員50人)、180泊(¥1,320,000 ※30泊あたり¥220,000、先着順定員50人)の3タイプ。このスタンダードプラン以外に、より多くの特典がついた「Enjoy+(エンジョイプラス)」もあるが、いずれにせよ、同伴者が無料なのは大きな利点。
今年の春に行われた第1弾では、予約サイトの操作性、移動費への負担感、荷物の預かり・輸送などの取り扱い、滞在中の食事提供など様々な課題が浮き彫りになったことを受けて、一つ一つ丁寧に掬い上げ、アップデート。よりスムーズに施設を予約できる専用予約システムを導入したり、強力な外部提携が実現した。
まず、宿泊先の移動を便利かつお得にできるのが個人間カーシェアリング「Anyca(エニカ)」。20%オフクーポンが特典でつくのもありがたいが、スポーツカーから痛車まで、全国のオーナーのクルマをアプリで簡単に利用できる。
また、長期滞在では衣服やスポーツ道具なども必要になるもの。それを解決してくれるのが、宅配型トランクルーム「サマリーポケット」。初回登録時に2000ポイントが付与されるうえ、このトランクルームに預ければ、荷物を極力少なくできるので移動の負担も軽減できるというもの。必要なものを必要な時に宿泊先まで届けてくれる。
そして、同伴者といても、仕事に集中したい時も出てくるもの。カラオケ館は、カラオケルームでのテレワークプラン料金の20%オフに。宿泊先に2名で泊まる場合、テレワークの場所を分けたい時などに最適。もちろん、ホテルのラウンジでの仕事も快適だ。また、都市型ホテルで便利なのは、東急フードショーのデパ地下グルメをアプリで注文でき、ホテルまでデリバリーも可能なサービス。500円オフクーポンが付与される。
日常が輝きだす宿泊プラン
東急の川元一峰氏によると、第1弾では夫婦の利用が多く、男女比は6:4だったそう。想像以上にリモートワークが定着してきているようだ。東京や九州、近畿といった都市型ホテルと、長野や伊豆などのリゾート型ホテルを上手に使い分けているユーザーも多くいたそう。
ホテル宿泊特典も豊富で、アーリチェックインやレイトチェクアウトでの対応、レストラン・ラウンジ・バー10%オフ、ルームサービス25%オフ、ウエルカムドリンクサービスなど盛り沢山なので使わない手はない。滞在期間が長ければ、焦らず、ゆっくりとお得感を味わえるというもの。
「旅するように暮らす」を夢物語で終わらせない、定額制回遊型住み替えサービス「TsugiTsugi」。痒いところまで手が届くこのサービスで、日本全国を第二の故郷にしたい。
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