海を目前に望める一等地にスモールラグジュアリーホテルを展開してきたUMITOに待望の海外拠点が誕生する。施設が位置するのは、永遠の楽園、ハワイ・ワイキキの「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキビーチ」内のペントハウスだ。その魅力を紐解く。

無駄も面倒もなくオーナーになれる「シェア購入」という選択
富裕層を中心に二拠点生活が普及し、別荘に関心を抱く人が増えている。とはいえ、ロケーションや広さ、設備、インテリアなど、多方面で満足できるものを望めば、購入時に億単位の資金が必要となる上にランニングコストも気になる所だ。また、「思ったほど利用しない」「メンテナンスが面倒」などの問題も発生しかねない。これらの悩みを解決してくれるのが、シェア購入型でホテルや別荘のオーナーになれるUMITOである。
年間10泊や30泊など使いたい分だけ購入すればOK、ひとつの物件を複数人で所有するため購入費用が抑えられ(国内のUMITOなら10泊1080万円~)、日々の清掃や管理、修繕などはUMITOにお任せ。利用可能日数内なら自分の所有以外のUMITOの施設に宿泊できる上に、使わない分はホテルとして貸し出され、収益も得られる。しかも、施設は、沖縄・恩納村や鎌倉・腰越や材木座、熱海など、海を目の前に望めるロケーションにあり、広さ・デザイン・設備も申し分がない。
売買や相続はもちろん、節税対策が可能という資産性もあいまって、販売開始以来完売する施設が相次ぐなど、本物志向のエグゼクティブから注目されている。
37階から39階のペントハウスで海に沈む夕陽を愛でる
そのUMITOが、2025年12月15日、初の海外拠点を開設する。記念すべき第一号施設は、「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキビーチ」の37〜39階の2フロア+ルーフトップテラスの3層で構成されるペントハウスだ。
37階はキッチン・ダイニング・リビング・セカンドベッドルーム・バスルーム、38階はマスターベッドルームとバスルーム、39階にはパノラマビューのプールとBBQグリルなどを備えたデッキスペースから成り、3フロアの総面積は269㎡。宿泊人数は最大6名(※4名+エキストラベット使用の場合)。

カラカウア大通り至近という立地ながら、上層階は建物と海を隔てるものがないため、どのフロアもオーシャンビューが満喫できる。最上階に当たるデッキスペースは8名ほど座れるソファを配したアウトドアリビングも設けられているので、シェフを招き、ビーチに沈む夕陽を眺めながらのプライベートパーティーを開くのも一興だ。
37階のリビング・ダイニング・キッチンは壁で仕切られることのない一体型。そのため、キッチンにいてもダイニングにいても、窓の外に広がる雄大な空と海が望め、開放感は抜群。それは、37階と38階に設けられたベッドルームやバスルームも同様。どこに身を置いていても海が身近に感じられるのは、このレジデンスの大きな魅力のひとつと言えよう。
眺望の良さに加えて注目したいのが、設備の充実ぶり。キッチンは、IHヒーターや大型冷蔵庫はもちろんのこと、ヨーロッパのハイブランドのオーブンや食洗器、ワインセラーまで備え、料理好きをも満足させる仕様になっている。キッチンに続くダイニングテーブルは、8名までゆったりと座れる大型サイズなので、3世代で滞在したり、友人を招いたりと、さまざまな使い方ができそうだ。
抜群のロケーションとハイエンド・ホテルならではの贅を満喫
「UMITO ハワイ ザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキビーチ」でオーナーが利用できるのは自室だけではない。ホテル内のレストランやスパ、フィットネスセンター、プールといった共有部のサービスも、あますことなく享受できる。
たとえばレストランなら。爽快感あふれるテラス席を設けた地中海料理の「Quiora」に、地元の食材をふんだんに使い、モダンなアレンジを加えて再構築したハワイ郷土料理の「Solera」、本格的な江戸前寿司と日本酒のマリアージュが楽しめる「Sushi Sho」、さらに、ハワイ初出店として話題になった「Dean & Deluca」など多種多様な美味が揃っていて、ゲストを飽きさせることがない。
滞在中は、ザ・リッツ・カールトンが誇るスパにも訪れたい。卓越したセラピストの技とホスピタリティの高さで知られるが、ここでは、現地に自生する植物を活用したトリートメントを提供。自然の恵みに満ちたハワイならではの極上の体験ができるはずだ。
さらに、トレッドミルやステアクライマー、フリーウェイトなどを備えたフィットネスセンターは24時間利用可能、部屋で簡単に食事をとりたい時に便利なデリやベーカリーを揃えたマーケット&ギフトショップも併設と、大型ホテルならではの利便性も大。また、ワイキキの目抜き通り、カラカウアアベニュー至近のため、徒歩圏内で食事やショッピングを楽しめる点も見逃せない。
レジデンスにこもってのんびりとするも良し、ホテルの施設とサービスをフル活用するも良し、外に出てアクティブに過ごすも良し。ペントハウスのオーナーという愉悦と共に、ハイエンド・ホテルの極上のもてなしを味わえる「UMITO ハワイ ザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキビーチ」という選択肢は、まだ見ぬハワイの魅力を教えてくれるに違いない。
問い合わせ
UMITO https://umito.jp
UMITOハワイ専用サイト https://umito.jp/world/hawaii/






