ただ高ければいいというワケではない。最上級と呼ばれるものには、それ相応の理由がある。ゲーテが選んだベスト・オブ・ベスト 最上級コレクション。今回はバング&オルフセンのテレビ。【特集 最上級主義2024】
業界最高峰のサウンドシステムを内蔵
大きくてどんなに映像美が際立つ最上級のテレビだったとしても、電源が入っていない時は、ただの真っ黒で巨大な長方形にすぎない。いくらリビングの内装や家具や調度品にこだわったとて、部屋の中心に鎮座するのがそんなものでは、まったく格好がつかないのだ。
それこそ、テレビなんていらない!と言い切れるなら話は別だが、ひとりで過ごす寛ぎの時間に、また誰かとド迫力の映像と音響で映画を観たり、スポーツ観戦をしたり、ゲームをしたり、そんな楽しみをまるごと捨てきることは、なかなかできないだろう。
そんな想いに応えてくれるのが、バング&オルフセンの「Beovision Harmony」だ。
使用時以外はライトオークで覆われたスピーカーが画面を隠し、その存在感を大幅に軽減させる。業界最高峰のサウンドを誇る同ブランドのテレビで、ここまで大きなスピーカーを内蔵していることからもわかるとおり、サウンドの圧倒的な臨場感は、まさに最上級と呼ぶにふさわしい。
問い合わせ
バング&オルフセン正規輸入代理店ビーズインターナショナル marketing@bo-japan.com
この記事はGOETHE 2024年2月号「総力特集:最上級主義 2024」に掲載。▶︎▶︎購入はこちら ▶︎▶︎特集のみ購入(¥499)はこちら