夏場におけるキッチンまわりのお悩みといえば“臭い”。この憎き悪臭を、-11℃で凍らせる画期的アイテムが発売となった。
嫌な匂いの発生源を”凍らせる”ゴミ箱
気温上昇とともに高まるゴミ箱のイヤ〜な臭い。消臭剤を入れても完全解消とはいかず、蓋をあける度に息を止めている人も多いのでは?
そんな悩みを解決する、画期的なアイテムが登場した。「CLEAN BOX® 」は、-11℃で凍らせることで、雑菌の増殖や腐敗の進行を抑えることができるゴミ箱。食べ終わったあとの生ゴミを入れておけば、ゴミ捨ての日まで、新鮮なまま生ゴミを保つことができる。臭気測定では、常温と比較した場合、臭いを26000分の1に抑えるというパフォーマンスを発揮したというから驚きだ。
「CLEAN BOX® 」は2019年に試験的に先行販売されているが、今回新たに発売となるモデルは、その時の顧客アンケートをもとにさまざまな面をアップデート。容量は大容量の20Lを実現、ファンレスのため生活で音が気になることもなく、かつ電気代は1日約9.2円と省エネ化にも成功している。
現在は、2022年5月11日より、二子玉川 蔦屋家電 オンラインストアでの先行予約販売を受け付けているほか、店舗での実機展示も実施。5月26日(木)よりビックカメラ有楽町でも店舗展示&予約販売が開始となる。
生ゴミはもちろん、使用済みのペットシートや紙おむつ、化粧品やカメラのフィルム保管にも使えるという「CLEAN BOX® 」は、”冷やす”というソリューションで生活を豊かにする画期的な相棒となるだろう。
問い合わせ
NKC 中西金属工業 TEL:06-6351-4832
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